ブックマーク / www.imishin.jp (5)

  • アーティストは6時間肉体を差し出した。観客が彼女に行ったことは恐怖さえ感じさせる

    刺激の強い描写が含まれています。閲覧の際はご注意ください。 マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)は、ユーゴスラビア出身、現在はニューヨークを拠点として活動しているパフォーマンス・アーティストです。1970年初頭より30年以上におよぶ活動から、現代美術における「パフォーマンスアートのグランドマザー」と自らを称し、世界の美術界で大きな影響力を持つ女性アーティストとして知られています。 その作品は、芸術家と鑑賞者の間の関係性を重視し、身体の限界や精神の限界・可能性を探究したものが多く、自身の身体に暴力を加えるなどの過激なものも多く発表しています。 中でも1974年にイタリアのナポリで上演された「Rhythm 0 (リズム0)」は、アブラモヴィッチの代表作として有名です。6時間に及んだパフォーマンスは、当時23歳のアーティストが観者の意のままに自らの肉体を使わせる、という

    アーティストは6時間肉体を差し出した。観客が彼女に行ったことは恐怖さえ感じさせる
  • 氷河の内部から凄まじい亀裂音を聞いた男性は、その場で固まった。目撃したのは、最悪の悪夢をも上回る光景だった。

    アメリカ人の自然写真家ジェームズ・バログ氏は、北極圏に近くの極寒の地で長期にわたって氷河の消失を観察してきました。バログ氏は、グリーンランド、アイスランドやアラスカなどに25台カメラを設置し、氷河の変化の姿を捉えた「Extreme Ice Survey (究極の氷河調査 )」プロジェクトを通して、かつて誰も見たことない映像を記録しました。 2008年5月28日、グリーンランドの西に位置するイルリサット氷河を訪れていたのは、プロジェクトメンバーのジェフ・オルロフスキとアダム・レウィンターでした。その日、二人が願っていたのは晴天に恵まれることくらいで、この圧巻の光景を目撃することになるとは思ってもみなかったといいます。 突然、氷河の一角が地響きを鳴らしながら崩壊し始めます。 それは映像記録史上、最大規模の氷河の分離と崩壊でした。 バログ氏自身、プロジェクトを始めるまでは地球温暖化の影響を実感し

    氷河の内部から凄まじい亀裂音を聞いた男性は、その場で固まった。目撃したのは、最悪の悪夢をも上回る光景だった。
  • 4年間に渡り、外国人カメラマン捉えた「日本人の日常」。その結果に、世界が戦慄した。

    長年ドイツの新聞雑誌の専属フォトグラファーを務めていた報道写真家、ミヒャエル・ウフル氏が、アーティストとしての活動を始めたのは彼が47歳になったときのことでした。ほどなくして、彼の作品は世界的に注目を集めることになります。 90年代半ばから香港を拠点にしているウルフ氏は、子供時代を過したアメリカや母国ドイツ中国や日などアジアの大都市をテーマに、その中に存在する「日常」の実態を探る作品を発表し続けています。中でも東京の通勤ラッシュを取り上げた『東京コンプレッション(圧縮)』と題されたシリーズは、彼のスタイルを強く印象づける作品となりました。 連日ラッシュを目指して駅に90日間通い続け、その後も幾度となく日を訪れたウルフ氏、写真集完成までの4年間、彼は次々と入っては出て行く電車と人々を見続けていました。強烈な印象を残す、窓に押し付けられた人々のポートレートをご覧ください。 ウルフ氏が捉え

    4年間に渡り、外国人カメラマン捉えた「日本人の日常」。その結果に、世界が戦慄した。
  • 生後3日の時に拾われた子猫の隣にウルトラマンを寝かせた。一年後のふたりの姿に、心がとろけそう。

    インスタグラムで10万人のフォロワーを持つ、子とウルトラマンのコンビを知っていますか?眠る子をあぐらをかいて静かに見守るウルトラマンの感慨深い後ろ姿を捉えたこの写真が以前、ネットで話題になりました。 の「コマちゃん」は2015年の9月、生後3日のときに飼い主さんに拾われました。目も開いていない小さな子を獣医に連れて行ったところ「1週間以内は意味も無く死ぬぞ」と警告されたそうです。自宅に連れ帰ってきた飼い主さんは、寂しくないようにと同じくらいの身長のウルトラマンを隣に置いてあげたそうです。 コマちゃんとウルトラマンの交流はこうしてスタートしました。

    生後3日の時に拾われた子猫の隣にウルトラマンを寝かせた。一年後のふたりの姿に、心がとろけそう。
  • 午前4時、吹雪の中少女が見知らぬ男性にトラックに乗せられた。次の朝の信じられない展開にあなたは感動する。

    受験シーズンまっただ中。受験会場に向かう人たちにとって交通機関のダイヤの乱れは特に気がかりなはず。2010年の1月、日海側は大雪に見舞われました。そんな中、女子中学生とその母親が受験前日の夜、試験会場から300km以上離れた場所で足止めになってしまいます。絶望的な状況に一度は諦めかけましたが、お母さんが発した一言がきっかけで、その後信じられないことが起こります。 埼玉県川越市の川口瑠美子さんは、中1の頃に航空自衛隊のブルーインパルスを見たときから、パイロットになる夢を持ち続けていました。そして中3になったとき、石川県輪島市にある航空高校を受験することにしました。 bing.com 入試前日の2010年1月16日、瑠美子さんと母のスサナさんは新幹線で新潟県長岡市まで行きました。そこから電車とバスを乗り継いで高校のある輪島まで行く予定をしていたのです。ところが、その日の新潟は大雪。乗るはずだ

    午前4時、吹雪の中少女が見知らぬ男性にトラックに乗せられた。次の朝の信じられない展開にあなたは感動する。
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