ブックマーク / www.mizuhebi.com (5)

  • 降雪東京2018/1/22 - 水蛇の背

    東京4年ぶりの大雪、ということで仕事を終えて帰宅し夕飯をべた後、一眼を持って写真を撮りに出かけた。 おかず横丁。 昭和通り。 秋葉原、中央通り。 まだ20時過ぎだったのに当に人がいなかった 御徒町。 アメ横。 上野公園。 この階段、踏み外したら死ぬと思った。 不忍池。 カメラは6D mark2、レンズは24-70F4L、ストロボは430EX2。 2時間くらい散歩してたけど、1時間過ぎたあたりでAFが効かなくなった。MFならシャッター切れる。その後、液晶画面も死んだ。再生をおしてもMENUを押しても動かない。しかし撮影すると残り撮影可能枚数が減っていくので、一応は撮れてるんだな、と思いつつ撮影した。喫茶店で休憩。レンズを外して電源を入れると液晶が起動するけど、レンズをつけるとなぜか液晶がつかない。再生を押してもMENUを押しても無反応。レンズを外して電源を入れなおすと再生もMENUも使え

    降雪東京2018/1/22 - 水蛇の背
  • 静止する世界のギャロップ - 水蛇の背

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  • 並行世界の都市写真 - 水蛇の背

    www.mizuhebi.com 相変わらずハードディスクの写真を漁っている。 デジタルデータなので数年前に撮った写真でも色あせることはなく、まるで昨日撮ってきたかのような生々しさがある。そこに写っているのは、都知事としての猪瀬直樹、総理大臣としての鳩山由紀夫、横浜ベイスターズの選手としての工藤公康…。これらの写真を見て、人は懐かしさを感じるのだろうか? 俺は、全く感じなかった。 まるで並行世界の写真のように思えた。 並行世界での日では、今も鳩山総理が友愛を語り、猪瀬都知事は都営地下鉄の民営化に辣腕をふるい、お台場にはガンダムが立ち、歌舞伎座がまだ取り壊される前で、横浜のエース工藤公康は今日も大きく曲がるカーブを放ち、俺はといえば若く痩身であった。 続く。 www.mizuhebi.com

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  • 写真をめぐる冒険 - 水蛇の背

    2年前の話だが、写真データの入ったハードディスクをクラッシュさせてしまった。幸いにもそういったデータを復旧させてくれる業者があったのでそこに依頼し無事にデータは戻ってきた。「ちゃんと復旧してるかどうか確認していただいてもよいですか」と言われたが、そもそも写真の量は膨大でどの写真が抜けてるなどということは分かりっこないので、「全て復旧できてると思います」と言ってデータを受け取った。以前の写真データは撮影した機材別、日付別に階層化されていたが、復旧したデータは名前も日付もバラバラになっていた。そういうものなのか、と思った。データが無事ならとりあえずは安心で、そのまま2年間ほったらかしにしたまま今日に至る。 先日、用事があり昔撮った蔵前の写真で良い写真はないかどうか探したが、かつての写真フォルダを漁ってたらなかなか面白かった。時系列がまるでばらばらの写真が一緒くたになっているのだが、そのバラバラ

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  • ■ - 水蛇の背

    娘が生まれて2年と1か月が経った。 この間、誇張でも何でもなく娘の写真しか撮ってない。 今年の正月にHDDがクラッシュした。娘が生まれてから一切の写真データが納まってるHDDである。 「いつでもプリントできるから」という慢心で撮りためる一方だったので、このHDDの喪失は文字通り全ての娘の写真の喪失を意味した。 これはあかん。 おれは必死になって業者をあたり、なんとか写真データだけを救ってもらうことができた。 けっこうな額を請求された。中古のLレンズが1買えるぐらいの金額である。 それでも写真が戻ってきたのだから助かったというほかない。 そんなことがあったので、これからは娘の写真を積極的にアップしていこうと思った。 「化石を発掘するように、データを復元しました」と業者は言った。化石を発掘するように。 そうだ。ネットの海に写真を晒せば、たとえ自宅が火事で全焼しようが株式会社はてなが倒産しよう

    ■ - 水蛇の背
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