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  • 【会見全文】てるみくらぶ社長会見 詐欺は強く否定「とにかく生きることしか考えてなかった」 - TRAICY(トライシー)

    東京地方裁判所に破産手続きを申請したてるみくらぶが3月27日に国土交通省で開いた会見の質疑応答一問一答は次の通り。 ■ ー今回IATAに対する支払いができなくなった最大の要因はどういうことか。 弁護士「会社の財務内容が悪化したことにより、23日の支払いに必要な支払額の資金調達ができなかった。会社としてはそれまで関係各所と協議を重ねて資金調達に奔走していたが、結果としては23日の支払いができなかった。」 ー既に旅行代金等を支払っているお客様の数、代金について。 弁護士「かなり現在精査している、はっきりした数字を申し上げられるわけではない。今回渡航された方、渡航をキャンセルされた方によって損害が発生してるかしてないかいろいろあると思う。一つの試算ですので、正確な数字については破産手続きの中で明らかになってきますが、ご迷惑をおかけしているお客様数は36,000件、総金額数は99億円余りが引っかか

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  • 「てるみくらぶ」利用者、キャンセルや全額返金求める声多数 結婚式で約150万円を振り込んだ人も - TRAICY(トライシー)

    オンライン旅行会社、てるみくらぶのトラブルは、旅行を申し込んだ利用者にも大きな不安を与えている。すでに支払いを済ませたという利用者に、現状について聞いた。 ■ 4月と6月にハワイとグアムの旅行を予約したという女性は、昨年のうちに予約を行い、出発を心待ちにしてきた。2016年8月には娘と2人で3泊5日のプーケット旅行、今年の正月にはクアラルンプールへ友人と2人で行ったという。どちらも総額10万円程度と安い上にホテルもよく、「お得な旅行ができた」と満足していたという。すでに現金13万円をてるみくらぶ振り込んでおり、謝罪のメールや連絡がないことに憤っている。 ■ 5月9日から7日間のヨーロッパ旅行に、3月4日に申し込んだ女性は、3月8日に2人分236,020円を入金したばかり。てるみくらぶに問い合わせをしても繋がらず、どこに相談したら良いかもわからないという悲痛な声が聞かれた。今回の騒動は、朝日

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  • てるみくらぶ、直近に出発する旅行者へ送信したメール全文 - TRAICY(トライシー)

    旅行会社のてるみくらぶが、直近に出発する旅行者に対して、3月24日付けで送信したメールは以下の通り。 ■ お客様各位 謹啓 時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃は、弊社主催の募集型企画旅行ツアーをご利用いただき誠にありがとうございる。 さて、突然のご連絡となり誠に恐れいりますが、この度、弊社でご利用いただいている旅行ツアーに関し、航空券の発券システムが利用できない等の事態が発生しております。 つきましては、今後の混乱防止、皆様の安全確保等の観点から、以下のとおりの緊急対応をさせていただく旨ご連絡させていただきます。 皆様に大変なご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。 1. 既に発券済みの航空券及びご滞在先のホテルについて 発券済みの航空券はご利用頂けるかどうか現時点で確認できておりません。また、ご滞在先のホテル等にてトラブルが生じないことを確認できておりません。

    てるみくらぶ、直近に出発する旅行者へ送信したメール全文 - TRAICY(トライシー)
  • てるみくらぶ、旅行者に対する債務は約99億円となる見通し 旅行者への弁済は約1% - TRAICY(トライシー)

    東京地方裁判所から破産開始決定を受けた旅行会社のてるみくらぶは、利用者に対して「お知らせ」をホームページ上で発表した。 旅行者に対する債務は現状把握している限りでは、申込件数は36,000件、最大で99億円となる見通し。山田千賀子社長は、「一昨年から新聞広告を行い、経費を掛けすぎたことが一番の要因」と話した。 23日現在で、ハワイ、韓国を含めたアジアなどを中心に3,000名強が出国していた。現状での正確な数字はわかっていない。22日に銀行とスポンサーからの資金調達の目処が立ったものの、事情により破談となった。23日の国際航空運送協会(IATA)への支払いのデフォルトの噂が広まり、取引先から取引を中止されたという。IATAへの支払いがデフォルトとなった場合、他の旅行会社から航空券を購入する必要があるため、IATAへのデフォルトを避けるよう努力していたという。 Q&Aを含む全文を以下に掲載する

    てるみくらぶ、旅行者に対する債務は約99億円となる見通し 旅行者への弁済は約1% - TRAICY(トライシー)
  • 乗客のモバイルバッテリーから発火 羽田行きVエア機、桃園へ引き返し - TRAICY(トライシー)

    台湾の複数のメディアによると、5月6日夜、台湾・桃園国際空港から羽田空港に向かっていたVエア機内で、乗客が持ち込んだモバイルバッテリーが発火する事故があった。 事故があったのはZV252便(エアバスA320型機・機体記号B-22610)。離陸から約30分後の現地時間午後10時55分頃、乗客が手荷物に入れて機内に持ち込んだモバイルバッテリーが発火した。火はその場ですぐに消し止められたが、安全のためこの便は桃園国際空港に引き返した。乗客161名にけがはなかった。着陸後の検査で機体に損傷はないことが確認されたが、乗客は別の飛行機に乗り替え、日時間7日午前6時過ぎ、約4時間遅れで羽田空港に到着した。 国際民間航空機関(ICAO)は、旅客機でのリチウムイオン電池の貨物室への預け入れを4月1日から暫定的に禁止しているものの、機内への手荷物持ち込みは認めている。 ⇒詳細はこちら

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