(※ブラウザの表示が崩れる際は2008-03-21 - コタツムリ日記 (・・@〜。の方で試してみてください。)前々からAmazonの商品紹介ページに抜粋されているユーザレビューは、ネットで評判の悪い商品も肯定的なレビューが多く、見ていて違和感を感じていましたが(正直本当は評判が悪いものを誤って良いと思い買わされるのは実害を受けます)、細かく見ていくとああこういうことかと納得しました。「別に営利企業だから売り上げ伸ばすために何やっても良いんじゃない?」という反論もあるでしょう。なので先に言っておきます。「別にレビュー表示についてどういう風に表示されているか考察しても良いんじゃない?」と。結局、企業−顧客(B-C)Web2.0なんて新聞の「読者の声」と同じで”ユーザの声を借りた提灯広告”なのですよ。多くの人にとっては当たり前の事柄で、少数の人には残念ながら、ね。題材:Amazon.co.jp