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ブックマーク / nakamorikzs.net (2)

  • 破綻直前にその企業のテレビCMが急激に増える現象について - 空中の杜

    私はこの10年くらいでだんだんとテレビを見る時間が減少していたのですが、数年前まではとある事情でテレビの前に一定時間いなければいけなかったので、その時にCMも眺めていたのですが、大手企業でもないのにしつこいくらいに流れるCMというものが一定数あったのですね。もちろんそれは覚えてしまいます。しかし数年後、それらの企業のうちの多くを、ほかのところで見るようになります。それはすなわち倒産や詐欺などで破綻するニュース。 せっかくですので、ちょっと具体的に。おそらく「このCM一時期よく見てた!」と思われる方もいらっしゃると思います(ちなみに私は東京住まいです)。 破綻前に急増した企業のCM 安愚楽牧場(2011年破綻) 英会話のNOVA(2007年破綻→経営譲渡) アーバンエステート(2009年破綻) 近未來通信(2006年破綻) エバーライフ(経営悪化→2012年経営譲渡) 何故破綻する企業が大量

    破綻直前にその企業のテレビCMが急激に増える現象について - 空中の杜
  • 既存広告が減っているのは広告主が「0円の広告」を手に入れたからではないか - 空中の杜

    テレビCMがかなりの勢いで減っているようです。 ■asahi.com(朝日新聞社):日テレ・テレ東が三十数年ぶり赤字 CM落ち込む ※リンク切れ これによると、スポット収入は前年同期より49億円減の470億円、タイムCMも年間39億円の減少を見込むと書いてあります。さらに新聞や雑誌における広告費も激減して、部数低下とのダブルパンチで新聞社、出版社の経営を直撃しているという話もよく聞きます。 さて、これは不況だから3K(交際費、広告費、交通費)のうちの広告費を削減したための影響、というのが主因だと思われます。しかし、ここまでの激減は同じく不況だった1990年代中頃でもなかったのではないでしょうか。では、何故こうなったか。ここで考えられることでぱっと思いつくのがインターネットの存在。 ただ、インターネットの広告はたしかに伸びてはいるみたいですが、急激に、というほどではないでしょう。実際、そこま

    既存広告が減っているのは広告主が「0円の広告」を手に入れたからではないか - 空中の杜
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