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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (8)

  • 半日ちょっとでAmazonから荷物が届く社会は狂っている - シロクマの屑籠

    Amazonの配送、相変わらず早いですね。商品を選んで半日かそこらで荷物が届いてしまいます。こちらはまさか半日で届くまいと思っているから、何度頼んでもびっくりしてしまうわけです。「なんでこんなに早く届いているんだ?」みたいな。 首都圏では、もっと素早いサービスも始まったそうで。 Introducing Amazon Prime Now - YouTube これは、Amazonが凄い……というより宅配会社が凄いと言うべきでしょうかね? しかし、地方の国道沿いに住んでいる私のもとに、どう考えても東京の集配センターにしか置いてなかろう書籍が十数時間で届いてしまうのも、それもそれで凄いことです。便利といえば便利、未来的といえば未来的だけど、こんなサービスが欲しかったんだっけ? ……と思うこともあります。もうちょっとチンタラ届いたって構わないのに。 こう書くと、「早く届けて貰わなければいけない人もい

    半日ちょっとでAmazonから荷物が届く社会は狂っている - シロクマの屑籠
    TERRAZI
    TERRAZI 2015/11/24
    Amazonの配送が半日で来るのは時代の変化であって、狂ってるのではない。でも、1分40秒でばらずし定食を出前するうどん屋は狂ってると思うw https://youtu.be/emU_raSHfEg
  • 普通の人が尊敬できないように育てられた人達

    「普通の人が尊敬できないように育てられた人達」。 特別な職業やメディアに登場するスターのようなキャラクターしか尊敬の対象にできないような・普通の職業の人やクラスメートには軽蔑に近い印象をデフォルトで抱いているような、そういう境地の人達が、まだまだ世の中には存在する。 【メディアスターや凄い人しか尊敬できないような育て方をすると…】 「三つ子の魂百まで」と日の諺にあるけれども、これは「誰をどう尊敬するか」の分野でもかなり当てはまる。小さい頃、どんな相手をどんな具合に尊敬するように育てられたのかは、性分としてこびりつきやすく、後々まで尾を引きやすい。 例えば、小さい頃から花形職業・メディアスター・伝記になるような偉人ばかり尊敬するように教え込まれ、近所の人や普通の職業の人なら見下しても構わないという家族の目線のなかで育ってしまった人は、その価値観を内面化させてしまいやすい。「尊敬対象かくある

    普通の人が尊敬できないように育てられた人達
  • 弾幕とシューティング史----弾幕以前、弾幕以後 - シロクマの屑籠

    シューティングゲーム=弾幕回避?? 最近は、インターネット上に『東方』や『怒首領蜂大復活』の弾幕動画がたくさん公開されていたりするので、シューティングゲームを遊んでいない人でも、弾幕シューティングのことを知っている人が増えていると思う。そういった人達の場合、「シューティング=弾幕避け」というイメージが強いのではないだろうか。 では、一体いつからシューティングゲームは“弾幕を掻い潜る”遊びになったのか?いつから弾幕に特化してきたのか?もともとシューティングゲームは「撃って避ける」ゲームだったわけで、そういう意味では、『スペースインベーダー』『スターフォース』の頃から、「撃つ」だけでなく「避ける」ゲームではあった。しかし、膨大な敵弾を掻い潜ることを快感のメインに据えたゲームというのは、果たしてどれだけあったか。昔のシューティングゲームでも弾幕を掻い潜っていたのか?その辺りについて、ちょっとまと

    弾幕とシューティング史----弾幕以前、弾幕以後 - シロクマの屑籠
    TERRAZI
    TERRAZI 2008/11/30
    id:p_shirokuma コメントが書けないのでこちらで。「撃ち込み」と聞くと硬いボスキャラなどに張り付いて連射を叩き込む方を連想します。代替の良い言葉が思いつきませんが「狙い撃ち」などに言い換えたほうが。
  • ブログは木を書くのにむいていない。枝や花などの断片を集めるには向いている。 - シロクマの屑籠

    このブログも既に二歳を超えるに至った。色々なことを書き残すのに役立てたり、誰かとお喋りをする為の文章を書き送ったり(トラックバック)するのに大活躍だ。ちょっとした文章を書き溜めたり誰かに送ったりするには便利なツールだと思う。 でも、ブログは日単位・エントリ単位でどうしても区切られてしまう。しかもログがどんどん前のページに送られてしまうので、もしもブログを使って全40回の連載をやるとなれば、もう他の種類の書き込みを一切しないという前提で連載するように、あくまでそれに特化しなければ多分難しく、日々異なるタイプの書き置きを繰り返す一般的なブログのスタイルでは、そのような大きなまとまりをでやるのはかなり難しい。勿論他の書き込みをいったんストップすればそれは出来なくも無いが、他の書き込みをストップしなくても可能なwikiやウェブサイトに比べれば面倒さが目立つ。 「木を書こう」とか「何回かに分けてちょ

    ブログは木を書くのにむいていない。枝や花などの断片を集めるには向いている。 - シロクマの屑籠
  • twitterを楽しむ為の幾つかのドクトリン(基本方針) - シロクマの屑籠

    twitterがいよいよ流行しはじめているようだ。この、SNSともblogともちょっと違ったコミュニケーションツールを使い始める人は、twitterをどんなコミュニケーションツールとして使うのだろうか。もちろんtwitterの使い方・楽しみ方は多様であって然るべきだし、実際にtwitterを使っている人達をみると、色々な使われ方をしているさまを観察することが出来る。以下に、実際にtwitter上にみられる人達を参考にしてまとめた、twitterを楽しむうえで有効そうな幾つかのドクトリン(Doctrine:政治や外交における基方針。または軍事の世界では戦闘教義)を紹介してみようと思う。 【1.さえずりドクトリン】 twitter(囀る)という言葉通り、自分が書きたいことをとにかく書き散らすことを基方針とする使い方。twitterは、吐きたいことを短文にまとめて吐く場所としては最適だ。ブロ

    twitterを楽しむ為の幾つかのドクトリン(基本方針) - シロクマの屑籠
    TERRAZI
    TERRAZI 2007/11/04
    twitterを楽しむ為の幾つかのドモホルンリンクルは一滴一滴大切に抽出しています。
  • 妻を食いつぶすなんて馬鹿げている - シロクマの屑籠

    と私という二人の生活のなかで、win-loseをわざわざ目指すのは正直ありえない。自分が貪り、が犠牲になる、という構図は、仮に一時自分の利益が最大化されたとしても、夫婦間関係が腐ってくる確率が高くなるので、無闇に選ぶもんじゃないだろう。がつまらなくなれば、私もつまらなくなるに決まっている。そうなれば、win-loseからlose-loseまでの距離はもうすぐだ。 もちろん、がwinで私がloseという搾取関係に甘んじ続けることも好ましくない。そうなれば私がつまらなくなってくるし、私がつまらなくなってくれば、もじきにつまらなくなり、lose-loseの関係はもうすぐだ。幸いなことに、もその辺りを重々理解しているように、みえる。まぁ、私がloseであり続けるという時点でこの選択肢をわざわざ選ぶことは無いのだが。 自分かのどちらか一方が、相手をい物にしたうえでwinを選ぶというの

    妻を食いつぶすなんて馬鹿げている - シロクマの屑籠
    TERRAZI
    TERRAZI 2007/08/29
    「麦」を食いつぶすなんて馬鹿げている。に見えた。米食えって思った。
  • シューティングゲームによって強化された僕の性向 - シロクマの屑籠

    http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/04/post_482.html アーケードシューティングゲーム格的にプレイするようになって十数年。シューティングゲームを遊んでいるうちに身に付いた習慣も考え方も、今ではすっかり自分の一部だ。今日は、その身に付いちゃった幾つかの性向について書き残しておこう。個人の経験として。 瞬間瞬間でアドリブをきかせる 暗記よりも直感に頼ったシューティングを嗜好していたが故に、俺は瞬間瞬間をアドリブで避けることにやたらとシフトしていってしまった。結果としてこのことが自分のシューティング寿命を縮めてしまったし、美しい暗記パターンを開発し忠実になぞるような精密作業も育たなかったわけだけど、お陰で初見に強い傾向を強化することが出来た。100点の暗記パターンよりも75点の直感でなるべくカバー、という自分の性向は、

    シューティングゲームによって強化された僕の性向 - シロクマの屑籠
    TERRAZI
    TERRAZI 2007/04/20
    いい文章。でも雷電じゃなくゼビウス。FTTHはたかが光回線のクセに生意気だ。が、さすがに速いだけあって1getだな。つーか、なんだこのコメントは。うんこ。
  • 悪業を積んだブロガーは、自らのカルマによって自滅する - シロクマの屑籠

    釣りっぽいタイトルにするために「ブロガー」と書いたけど、ブロゴスフィア*1だけに限定される話ではなく、およそコミュニケーションが行われるあらゆる空間に適用出来そうな一般論として。 【悪しきカルマを積んだブロガーの末路】 「日頃から悪しきカルマを積み上げている人はコミュニケーションにおいて自滅しやすい」というのは道理に適った、当たり前の話でしかなく、不埒な悪行三昧で周囲をうんざりさせている人はそうでない人に比べて業火に焼かれやすい。この当たり前に気づかない・気づけない人は、因果応報の転帰を迎えますよ、というのがこのテキストの要旨。 なるほど、彼はクレバーかもしれない。なるほど、彼は学のある人物かもしれない。しかし脈絡の無い罵倒・保身的ダブルスタンダード・悪意に満ちた嫌がらせ等々を日頃から繰り返しているブロガーは、揉め事に巻き込まれやすく、敵をつくりやすく、軽蔑されやすい。自分では「孤独な俺っ

    悪業を積んだブロガーは、自らのカルマによって自滅する - シロクマの屑籠
    TERRAZI
    TERRAZI 2007/03/27
    クマ
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