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ブックマーク / www.j-cast.com (2)

  • 頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入

    1986年以降、医療用医薬品として医師が処方している解熱鎮痛剤「ロキソニン錠」が、「ロキソニンS」として第一三共ヘルスケアから近く発売される。町の薬局やドラッグストアで買える解熱鎮痛剤といえば、「バファリン」や「イブ」などの牙城だが、そこに打って出る。 「ロキソニンS」は他のブランドと違って、他の薬との飲み合わせや、使ってはいけない症状のときなど服用時の相談が必要なため、薬剤師のいる薬局などでしか買えない解熱鎮痛剤としては唯一の「第1類医薬品」にあたるが、これまで病院を受診しなければ手に入らなかった薬が、市販薬として薬局などで買えるようになるわけで、自分の症状にあった薬の選択肢が増えるともいえる。 薬局で「相談」して自分で治すための薬 「ロキソニンS」は、医療用として使用が認められている成分の中で、比較的副作用が少なく、かつ安全性の高い成分について市販薬への配合を認める、スイッチOTCとい

    頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入
  • IDやパスワード 9割以上で「使い回し」

    野村総合研究所は「個人情報に関する調査」の結果を2009年6月11日に発表した。インターネットで使用するIDやパスワードに関する意識調査で、それらを設定する際、「いくつかのID・パスワードの中から選んで設定する」とした回答者が66.7%。「ひとつに統一する」と回答した人は25.8%だった。実に9割以上の回答者がID・パスワードを複数のサイトで併用していることがわかった。 一方で、ID・パスワードの記憶可能数はいくつかと聞いたところ、2~3組との答えが54.5%、4~5組が21.7%と多数を占めていた。IDやパスワードの記憶が負担となっていることから、IDやパスワードは「使い回し」をしているようだ。 なお、IDとパスワードを使ってログインするサイトの利用頻度について聞いたところ、「ほぼ毎日使うサイト」が平均7.6サイトあった。そのうち、Webメールが42.5%、ネットショップが33.3%、ネ

    IDやパスワード 9割以上で「使い回し」
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