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BookmarksとWarに関するTFRTのブックマーク (3)

  • 夜光杯Blog: 『イタリア軍入門』 吉川和篤・山野治夫

    日々のつぶやきと歴史、戦史関連の書評がメインのブログ。 最近はエースコンバットの妄想戦記なぞ書いてます。 コメント大歓迎ですが、厳しい突っ込みは勘弁。 多少なりとも軍事をかじった人ならば、イタリア軍の弱兵ぶりは周知の事実。 *劣悪な装備のエチオピア軍に苦戦し、毒ガスまで使った。 *敗北寸前のフランスに侵攻したら、逆に追い返された。 *虎の子の戦艦三隻を港の中で沈められた。しかも複葉機に。 *三万の英軍に二十五万の伊軍が敗北し、捕虜となった。 …などなど。その頼りなさを証明するエピソードは無数にあります。ついたあだ名がヘタリア。 さらに枢軸主要三カ国から最初に脱落し、その後は連合軍に組して(南だけですが)、逆に昨日までの味方に牙をむく。 そんなだらしないところがイタリア軍を不人気にし、「今度はイタリア抜きでな」というジョークが蔓延する所以なんでしょう。 ただし、この手のネタは尾ひれがつきがち

  • 本物の人骨を使った強いメッセージ性のある連作写真「Stop The Violence」

    物の人骨を使い、戦車や銃、ハーケンクロイツなど、暴力・武力やそれを生むイデオロギーを象徴するアイコンを描いたこれらのショッキングな写真は、スイス出身でアメリカ・アリゾナ州とインディアナ州を拠点に活動する写真家Francois Robert氏による「Stop The Violence」というシリーズです。 ミニマルな美しさと明確で直接的なメッセージを両立させ、シンプルな着想を、見る者に訴えかける力強い作品に昇華させています。 詳細は以下から。Human Bones Used to Make Art 「Stop The Violence(暴力を止めろ)」と題されたこれらの作品は、Francois Robert氏がオンラインで購入した人骨を黒い背景に一つずつ並べ、4×5cmのハッセルブラッドカメラで撮影したもの。暴力の跡に何が残るのか考えて欲しいというメッセージが込められています。 戦車。 戦

    本物の人骨を使った強いメッセージ性のある連作写真「Stop The Violence」
  • ソビエト連邦の「大祖国戦争」を壮麗な戦争美術で描く

    「大祖国戦争」とは第二次世界大戦におけるソビエト社会主義共和国連邦とドイツ第三帝国との戦い、いわゆる「東部戦線」をソ連側から見た呼び方です。第二次世界大戦は、ソ連にとって文字通り民族の絶滅をかけた戦いであり、その死者の数は両軍合わせて2000万人以上とまさに「史上最悪の戦争」と呼ぶべきものです。 その戦争の様子を描いたいわゆる「戦争画」は戦中・戦後にかけて多く制作され、ソ連政府の宣伝工作のため盛んに用いられてきたわけですが、現在を生きる私たちの目から見ると得も知れぬ空しさを醸し出すものばかり。英雄的な表現の中にも、一個人としての兵士の心情と残された家族の悲哀が描かれており印象に残るものが数多くあり、今なお争いが絶えない世界に対し何かを訴えかけているかのようです。 詳細は以下。 Soviet War Paintings 1941年6月22日、独ソ不可侵条約を破りドイツはソビエト連邦に進出しま

    ソビエト連邦の「大祖国戦争」を壮麗な戦争美術で描く
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