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PoleWeaponに関するTFRTのブックマーク (39)

  • バルディッシュ

    バルディッシュは、巨大な刃先を持った斧状の鉾槍類です。バルディッシュはまるで斧のような形状をした穂先を持っています。 穂先には貫通型、あるいはソケット型のランゲットと呼ばれる補強帯があり、ここに柄の先を通して固定しています。 他の槍状の鉾槍類とは違い、突き刺すのではなく、相手に向けて叩きつけるようにして用いたとされています。 バルディッシュは16〜18世紀に渡り東欧で用いられていました。 16〜17世紀にはモスクワ大公国の歩兵部隊に配備されていました。 この時使われていたモノは『短いもの』と呼ばれ、通常の戦斧同様、振り回すようにして使われていました。 時代が下るとバルディッシュの柄は長くなり、短い物は騎兵用に使われるようになりました。 バルディッシュには刃渡り150センチにも及ぶ巨大な物も存在し、『大使』と呼ばれていました。 これは儀式や祭事の際に用いられていたとされています。

  • Bardiche - バルディッシュ(暗黒時代の大型薙刀)

  • バルディッシュ - Wikipedia

    この項目では、16 - 18世紀の武器について説明しています。その他の用法については「バルディッシュ (曖昧さ回避)」をご覧ください。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "バルディッシュ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年6月) バルディッシュ(ロシア語: Бердыш, berdysh, 英語: bardiche)は、16 - 18世紀の東ヨーロッパで主に使用された武器である。 概要[編集] 構造的には戦斧であり、まさかりの刃を上下に引き伸ばしたようなものと言える[独自研究?]。武器の性格としては中国の青龍偃月刀にも似ている[独自研究?]。西ヨーロ

    バルディッシュ - Wikipedia
  • Partisan - パルチザン(イタリア製長槍)

  • パルチザン

    逆三角の幅広な対称刃を持った槍。 槍としての「突く」機能はもちろん、ポールアックスにも負けない「斬る」力を兼ね備えている万能の槍で、それでいて、ハルバードのように使用者に高い技量を要求しないのが特長です。 また刃の根元には爪のような小刃がついており、鍔としての機能(槍が刺さり過ぎないようにしたり、相手の攻撃を受け止めたり)を果たす他、馬上から敵を引きずり降ろしたりにも使用できます。 パルチザンとはフランス語で「党派に属する者」の意です。 この場合の「党」というのは「正規軍に属さない思想集団」のことを指し、つまりはゲリラのことです。 15世紀のイタリア、フランスにこのパルチザンを名乗る農民ゲリラがおり、彼らが用いた槍に、そのままこの名がついたとされています。 やがて16世紀には、パルチザンは正規軍の武器としても採用されました。 約1世紀に渡り使われたパルチザンですが、後に登場するランスの前で

  • パルチザン

  • スタッフ

    スタッフは、棒術に用いられる武器です。 ポールアームに分類されるべきもので、先端に重心のあるものは、クラブのポールアーム版と言ってもいいかもしれません。 ファンタジー作品では、先端にパワーストーンが取り付けられるなどして、魔法使い用に用いられている場合もあります。

  • スコーピオン・テイル

  • スコーピオン

    スコーピオンは、複雑な形状の穂先を持った鉾槍類の一種です。スコーピオンは複数の用途を持った複雑で巨大な穂先を持っています。 この穂先には、突く・切る・引き倒す等の目的を持った切先や鉤爪が取り付けられていました。 また、この穂先は70〜80センチと大きく、全体の約3分の1を占めていました。 その為、非常に目立つ存在だったとされています。 スコーピオンは16世紀のイギリスに誕生しました。 多彩な攻撃手段を持つ事から、正式な訓練を受けた正規の軍隊にのみ用いられていたとされています。 何やらゴテゴテとした穂先を持つ武器を持ち出してきた主。 なかなか扱いが難しそうだが?「また随分と大きな穂先ですね。」 うむ、これを装備した軍隊はそれだけで目立ったろうな〜。 「それで?この武器なんです?」 うむ、これはスコーピオンといってな…。 「サソリですか!?まさか穂先に毒が塗って有るとか!?」

  • Scorpion - スコーピオン(後期生産型矛槍)

  • ショート・スピアー

    ショート・スピアーは、相手を刺突する事に用いた鉾槍類の一種で、もっとも古典的な武器の1つと言えます。ショート・スピアーは、その名の通り短い柄と、切っ先を持った穂先から出来ています。 扱いも簡単で訓練を必要としませんでした。 また、投擲する事もでき、剣や棍棒など短い柄の武器を持つ相手よりも有利な位置にから攻撃する事が出来ました。 ショート・スピアーは肩ごしに構え、敵を威嚇しつつ接近し、投擲、刺突するように用いられます。 ショート・スピアーの歴史は古く、原始時代に狩猟生活の発展に伴い登場し、古代メソポタミア等で武器として軍隊に用いられました。 倉庫から1のスピアーを持ち出してきた主…。 構え方の練習である。と、こんな感じでショート・スピアーは肩ごしに構えうぉっ!! きゅ急に重く…ぐぬぬぬぬっっっ!! 「ンニャニャ〜♪」 あぁ!ライチこれは天秤棒じゃないんだから〜! いや、確か

  • ショヴスリ

    ショヴスリは、真っ直ぐな刃の両側に2枚の鋭利な刃を持った槍の一種です。ショヴスリはフランス語で『コウモリ』を意味する言葉です。 穂先には3枚の刃があり、中央の三角形をした刃の両端に取り付けられた2枚の短い刃、これがまるでコウモリの羽のような形状をしています。 この2枚の短い刃は、敵の攻撃を受けたり、突き刺した際に引き抜けなくなるのを防ぐ目的が有りました。 また、騎兵等に対しては馬上より兵士を引きずり下ろすのに使われました。 15世紀にイタリアで誕生したショヴスリは17世紀までイタリアとフランスで使用されていました。 玄関先でなにやらワタワタと身支度を整えている主…。 何処かへ出かけるのだろうか?えっとあとは忘れ物は…。 あれ〜?何か忘れているような…。 「師匠、急いだ方がいいですよ。 今日は午後から天気が崩れるそうですから。」 思い出した〜!アレだほら…アレ持ってきてくれ〜。

  • Javelin - ジャベリン(投擲短槍)

  • ジャドバラ・アックス

  • サリッサ - Wikipedia

    サリッサ(古代ギリシア語: Σάρισα、英語: Sarissa、サリーサ)は、古代マケドニア王国の軍隊で用いられた非常に長い槍。国王ピリッポス2世が、当時(紀元前4世紀半ば)のギリシアで主流となっていたファランクス戦術を自軍に導入するにあたり、戦術と同様に強化・改良した上で採り入れた槍である。 サリッサは材質は弾性の強いセイヨウサンシュユから出来ている[1] 特徴[編集] サリーサを構えるマケドニア式ファランクス(想像図) その頃のギリシアで使われていた槍が2.1- 2.7m程度であったのに対し、サリーサはおよそ4.0- 6.4m(13- 21 ft)と倍以上の長さがあり、敵兵のファランクスに対してより長いリーチを取れた。その上、後ろの兵士の槍もより多く突き出すことができるという優れたものであった。 ギリシアの軍隊で使用されていた槍と同じく、穂先とは反対側の先端に石突き(cf.)が付いて

    サリッサ - Wikipedia
  • サイズ

  • Scythe - サイズ(戦闘用大鎌)

  • ランス (槍) - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ランス" 槍 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年11月) 馬上槍試合でのランスチャージ ランス(英: lance)は、中世から近代まで主にヨーロッパの騎兵に用いられた槍の一種。語源はラテン語で槍を意味するランケア(羅: lancea)。日語では、「騎槍」と訳される。 戦場だけでなく馬上槍試合でも用いられた。ランスは兜、鎧、剣、メイス、盾と並ぶ、騎士を象徴する装備の一つであり、ファンタジーRPGなどでは、細長い円錐の形にヴァンプレイトと呼ばれる大きな笠状の鍔がついたものがよく描かれているが、必ずしも全てのランスがその

    ランス (槍) - Wikipedia
  • コンタス

    コンタスは、古代ローマで使用されたランスの一種です。コンタスは実際に発掘された実物の存在しない武器です。 その為、様々な文献やローマ遺跡のレリーフなどからその全容を想像するしか有りません。 レリーフや文献から察するに、コンタスは長い棒を尖らせただけか、先端に金属製のソケットを取り付けた武器とされています。 また、此れを兵士は馬上で両手に持って構えていたとされています。 これはレリーフから分かった事なのですが、このような用い方をするには相当の馬術を習得していなければ不可能です。 その為、コンタスはローマの正規軍の武器ではなく、馬の扱いに慣れていたサルマティアやメソポタミアの援軍の武器であると考えられています。 今、コンタスの姿を見る事が出来るのは、アルジェリアのチパサ博物館にある壁画に刻まれたレリーフだけです。 武具倉庫…色々なモノがある…。 あるのは良いが……これは………。「師

  • コルセスカ