カナダのResearch In Motion (RIM)が、間もなく「BlackBerry 10」のサードパーティへのライセンスを開始する計画だと、米Bloombergなど複数のメディアが8月14日(現地時間)に報じている。製品リリース計画の遅れもありライバルとの競合で苦境に立たされているRIMだが、これは挽回の一手になるのだろうか? 同件はもともと英TelegraphがRIM CEOのThorsten Heins氏へのインタビューとして8月2日(現地時間)に報じたもので、その後複数のメディアが追加報道を行っている。Bloombergによれば、BlackBerry 10のベースになっているQNXは、すでに自動車業界など別のメーカーへのライセンス供給が行われており、BlackBerry 10 OSのライセンスはその延長線上にあるとのHeins氏の見解だ。Telegraphにおけるコメントの中
Adobeがモバイルブラウザ向けFlash Playerの提供を中止することに伴い、8月15日からGoogle PlayでFlash Playerをインストールできなくなる。ドコモは、Flash PlayerをプリインしていないSC-04Dでは、15日までにインストールする必要があることを案内している。 NTTドコモが、8月15日から「GALAXY NEXUS SC-04D」の利用者が、Google PlayでFlash Playerを新規でインストールできなくなることを案内した。 これはAdobe Systemsがモバイルブラウザ向けFlash Playerの提供を中止するため。8月15日からGoogle PlayでFlash Playerをインストールできなくなるので、Flash PlayerがプリインストールされていないSC-04DでFlash Playerを利用するには、8月15日
AdobeはReader/Acrobat、Flash Player、Shockwave Playerの更新版を公開した。Flash Playerでは脆弱性を突いた攻撃の発生が報告されているという。 米Adobe Systemsは8月14日(米国時間)、ReaderおよびAcrobat、Flash Player、Shockwave Playerの更新版をそれぞれ公開し、深刻な脆弱性に対処した。特にFlash Playerでは脆弱性を突いた攻撃発生の報告もあり、早急な対応が必要となる。 Flash Playerの脆弱性は、11.3.300.270までのバージョン(WindowsとMac向け)と、11.2.202.236までのバージョン(Linux向け)に存在する。Windows版のInternet Explorer(IE)を標的として、この脆弱性を突いた限定的な標的型攻撃が不正なWord文書を
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