Fedora is a Linux-based operating system that showcases the latest in free and open source software. Fedoraプロジェクトは3日(米国時間)、次期メジャーリリースである「Fedora 18」(開発コード:Spherical Cow)の公開を再延期すると発表した。発表によると1月8日のリリースを予定していたが、まだいくつかのバグが存在するため、正式公開を1週間後の15日にずらすことを開発者会議で決定したとしている。 FedoraはRed Hatが支援しているプロジェクトによって開発されているLinuxディストリビューションの一つ。Fedora 18は同プロジェクトの最新の成果物で、インストーラの刷新やネットワークマネージャの改善、NoSQLデータベースの提供やSamba 4などの最新ソフト
一方で、有料のクラウドサービスを利用している人に対し、「有料のサービスを使っている理由」(複数回答可)を尋ねたところ、「容量が大きいから」が71.4%(5人)、「セキュリティ面が安心できるから」が57.1%(4人)、「無料より多機能だから」が28.6%(2人)となった。上記の2つの質問への回答からは、有料のクラウドサービスの優位点について、容量の大きさとセキュリティ面での安心と考えている人が多いことが読み取れた。 また、自由回答で寄せられたクラウドサービスへの要望でも、「とにかく情報管理がしっかりしていないと安心して使用できない」「機能よりも安全性や信頼性を高めて欲しい」などの意見があり、ユーザーがとくにクラウドサービスのセキュリティ面を重視していることがわかった。 * * * 今回のアンケートでは、約半分の人がクラウドサービスに興味を持ち、今後使ってみたいと思っていることがわかった。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ高校講座」は5日、Ustreamを利用した映像講義の配信を開始した。 進研ゼミ会員以外も無料で視聴可能 同講義は、新高校3年生を対象に、講師による授業をUstreamで配信するというもの。講義は録画受講も可能で、教材として進研ゼミ高校講座会員用テキストを使用。「アンサーボタン」や「ひとことメール」を使用することで、リアルタイムで講義に参加できる。 その他、進研ゼミを卒業した大学生「先輩チューター」による、大学の魅力レポート等のコンテンツも配信される。なお、進研ゼミ会員以外でも無料で視聴可能だという。 講義では、進研ゼミ高校講座テキスト「エンカレッジ」掲載の当月最重要の問題を、講師と一緒に攻略できる科目別講義「今月の『エンカレッジ』ここだけは!」を設定。【英語・数学】は2~3月に英数各6コース、5~7月に英7・数8コースが配信される。【国語・理科・
曲がるディスプレイの「PaperTab」──曲げて改ページ、接触でコピー:2013 International CES 電子書籍リーダーを手掛ける英Plastic Logicは1月7日(現地時間)、カナダのクィーンズ大学と米Intelと共同開発したシート状のタブレット「PaperTab」のプロトタイプを発表した。 PaperTabは10.7インチの電子ペーパー状のプラスティック製モノクロディスプレイで、タッチしたり曲げることで操作する。IntelのCore i5を搭載する。デモ動画や写真を見る限りでは、プロセッサはディスプレイに接続されたフラットケーブルの先にある装置に入っているようだ。 1枚のPaperTabで1つのアプリを起動でき、複数のPaperTabを組み合わせて作業する。例えば1枚のPaperTabで表示した写真を、別のPaperTabと接触させることで転送できる。複数ページにわ
米Adobe Systemsが「Photoshop」などクリエイティブ製品群の旧バージョン「Creative Suite 2」(CS2)を、同社サイトで公開している。昨年12月にCS2用のアクティベーションサーバを停止したための措置で、無料で取得できるAdobe IDさえあれば誰でもダウンロードして利用できる状態になっている。 公開しているのは2005年に発売したPhotoshop、Illustrator、InDesign、GoLive、InCopyのCS2と、Acrobat Standard/Proの7.0、Acrobat Standard 8.0、Photoshop Elements 4.0/5.0、Premier Pro 2.0など。 日本語版も用意されており、ダウンロードページに記載された専用シリアルナンバーを入力すればインストールして利用できる。 それぞれMac OS X版とWi
USB規格の標準化団体「USB Implementers Forum(USB-IF)」は1月6日(現地時間)、インタフェース規格「USB 3.0(SuperSpeed USB)」の転送速度を、現在の5Gbpsから10Gbpsに高速化すると発表した。現行のコネクタやケーブルを完全にサポートする。このアップデートは2013年中旬に完了する見込み。 USB 3.0は2008年11月に策定された。転送速度の5Gbpsは、前版のUSB 2.0の約10倍に当たるが、米Appleは2011年2月に最大転送速度10Gbpsの「Thunderbolt」を発表した。 USB-IFによると、現在市場には720以上のUSB 3.0対応製品が存在するという。
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