KDDIは1月14日、auの新製品発表会を1月22日に開催すると告知した。同社のWebサイトには同日10時から発表会が開催される旨と、Ustreamによる生中継を行なうことが記載されている。 →スマホ4機種、タブレット1機種:KDDI、auの2014年春モデル5機種を発表――世界最薄ファブレット「Xperia Z Ultra」と曲面ディスプレイの「G Flex」など 発表会は「2014 Spring」と題されており、春モデルとして販売するAndroid搭載の新製品が登場するとみられる。KDDIの田中社長は2013年10月に行われた2013年冬モデル発表会で、「春モデルは春にやりたい。そこでも新たなファブレット、タブレットを拡充していきたい」と発言しており、当日は5インチ以上のディスプレイを搭載した端末が登場する可能性が高い。 関連記事 KDDI、auの冬モデル発表会を10月2日に開催 KD
米Googleは1月14日(現地時間)、Webブラウザ安定版の最新バージョンとなる「Chrome 32」(バージョン 32.0.1700.76)をWindows、Mac、Linux、Internet ExplorerのChrome Frame向けに公開した。インストール後、ブラウザの再起動が必要。 新機能の1つとして、タブにページの状態を示すアイコンが表示されるようになった。アイコンは3種類あり、音声を再生しているページ、Webカメラを使っているページ、Chromecastにコンテンツをcastしているページが分かる。 複数のタブを開いていて、表示していないタブで突然広告動画の再生が始まった場合などに、アイコン表示ですぐに分かるようになった。音声再生ページのスピーカーアイコンは、音声が再生されている間だけ表示される。 米MicrosoftのWindows 8では、メトロモードで「Chrom
Windowsカーネルの特権昇格の脆弱性は、PDFの脆弱性と組み合わせて悪用しようとする攻撃が確認されている。 米Microsoftは米国時間の1月14日(日本時間15日)、予告通りに4件の月例セキュリティ情報を公開し、WindowsやOfficeの脆弱性に対処した。最大深刻度は4件とも、上から2番目の「重要」評価で、今回は深刻度が最も高い「緊急」レベルのセキュリティ情報は含まれていない。 4件の中でもMicrosoftが最優先で適用を勧告しているのが、Windowsカーネルの特権昇格の脆弱性に対処する更新プログラム(MS14-002)。この脆弱性は同社が2013年11月にアドバイザリを出して注意を呼び掛けていたもので、システムにログオンした攻撃者が特権を昇格して、細工を施したアプリケーションを実行できてしまう恐れがある。 影響を受けるのはWindows XPとWindows Server
Reader、Acrobat、Flash Playerとも、できるだけ早くアップデートを適用するよう呼び掛けている。 米Adobe Systemsは1月14日(米国時間)、ReaderおよびAcrobatとFlash Playerの深刻な脆弱性に対処するセキュリティアップデートを公開した。 同社のセキュリティ情報によると、Reader/AcrobatのアップデートではWindows版とMac版の両方に存在する3件の脆弱性に対処した。悪用された場合、攻撃者に任意のコードを実行され、システムを制御される恐れがある。 これら脆弱性は、最新版のReader/Acrobat XI(11.0.06)で修正された。XIにアップグレードできないユーザーのために、Reader/Acrobat X(10.1.9)でも同じ脆弱性が修正されている。優先度はWindows版、Mac版とも最優先の「1」と定義され、脆
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く