凸版印刷は、同社のGPS連動型コンテンツ配信プラットフォーム「ストリートミュージアム」において、全国の史跡コンテンツを1つのアプリに集約、古地図を利用した回遊機能を搭載し、9月中旬より自治体向けサービスとして提供する。 「ストリートミュージアム」は、既存の城跡や産業遺跡など往事の情景をGPSによる位置情報と連動させユーザーにプッシュ配信するプラットフォーム。観光客がスマートフォンを現地でかざすと、史跡や産業遺産などがVRコンテンツとして再現できる。同社は、"何度も旅したくなる日本"をコンセプトに、「旅道」プロジェクトを各企業や自治体と進めており、その一環として展開されてきた。 9月中旬からは、「ストリートミュージアム」の全国の史跡コンテンツを1つのアプリに集約、マピオンと共同開発した古地図利用の地域回遊型ナビゲーション機能を提供する。史跡に近づくと、GPSと連動してコンテンツがプッシュ配信
マウスコンピューターは21日、OSにWindows 10 Mobileを搭載した6型スマートフォン「MADOSMA Q601」を発表した。7月28日から発売し、参考直販価格は49,800円(税込、送料込)。 Windows 10 Mobileスマホを積極的に展開してきたマウスコンピューターの、「MADOSMA」ブランド最新モデルだ。2016年2月に開発中であることが明らかにされた、第2世代のMADOSMAとなる。 緩やかな曲線のサイドフレームにはアルミを採用しており、本体の厚みが7.9mmという薄型デザインだ。Windows 10 Mobileの特徴的な機能「Continuum」をサポートし、MADOSMA Q601を外部モニタ(Continuum対応の製品かアダプタが別途必要)に接続して、広い画面でPCライクに使える。 6型のIPS液晶ディスプレイは、解像度が1,920×1,080ドット
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く