金融と*投資に関するTK1116のブックマーク (1)

  • ネット証券、収益源探し 国内か海外か、割れる戦略 (フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    株式市場の低迷で個人投資家の株式離れが進む中、ネット証券大手が相次いで「次の一手」を打ち出している。国内市場の開拓に力を入れるのは、松井証券、カブドットコム証券。一方、SBI証券やマネックス証券、楽天証券は成長著しい新興国など海外に活路を見いだそうとしている。どちらも落ち込んだ収益の改善をもくろむが、ネット業界自体の成熟化を指摘する声もあり、2011年は業界再編に向けた動きが加速する可能性もある。 ◆松井、中国株撤退 日経平均株価が1万円を割った5月以降、個人投資家の売買が低迷し、これが個人投資家に依存するネット証券を苦しめている。大手5社の10年9月期中間決算をみると、株式売買手数料収入が最大手のSBI証券で前年同期比28.4%減となり、5社中4社が減収減益だった。「(手数料収入が下がれば)一気に赤字になる。これがネット証券の収益構造だ」。松井証券の松井道夫社長は業界の弱みをこう指摘

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