エルピーダメモリ代表取締役社長兼CEOの坂本幸雄氏は,2月6日の決算発表の場で,台湾DRAMメーカー3社との資本提携に向けた交渉や,日本での公的支援への申請検討など,一連の報道について回答した。台湾3社との交渉については「基本的には資本提携を結びたい。DRAMでは日本と台湾が一緒になるのが理想的だと思う」と前向きな姿勢を示した。公的支援への申請については「支援のスキームが決まった段階で決めるつもりだが,大きな選択肢の一つと考えている」とした。主な質疑応答は以下の通りである。
![エルピーダの坂本社長,「台湾3社と連合を組めば世界一狙える」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
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