当サイトでは公開当初からずーっと一貫して Vine Linux を使っていましたが、 サーバ機を新調するのを契機に CentOS に移行してみました。 CentOS は Red Hat Enterprise Linux と高い互換性を持っており、WEB上での情報量が多いのが特徴です。 CentOS の名は「コミュニティベースで開発された、エンタープライズクラスのオペレーティングシステム」 という意味の「Community ENTerprise Operating System」から来ているそうです。 今回は、OSインストール時にソフトウェアRAIDのRAID1(ミラーリング)を構築することを目的としています。 ページ内コンテンツ一覧 インストールCD の準備 インストール インストール後のセットアップ インストールCD の準備 何はなくともインストールCDを用意します。雑誌ではDVDになっ
keyword: Linux,LVM,HDD,抜き出し 最近久しぶりにLinux(CentOS)をインストールする機会がありまして、いつの間にかLinuxにもLVM(論理ボリュームマネージャ)が導入されていることを知りました。LVMを使うとソフトウェアRAIDが組めたりパーティションのサイズを変えられたりできるので便利といえば便利です。が、最近ちょっとした事件がありました。オペミスでOSが死亡してしまい、データだけでも救出しようとしたときの話しです。旧来の方法であれば、別HDDにLinuxを入れて、OSが死亡したHDDのデータ用パーティションをmountすれば簡単にデータが抽出できたのですが、LVMだとちょっと面倒くさいです。そこで今回はLinuxでLVMのデータを抜き出す方法をまとめてみました。(今回は多分一部ケアレスミスが含まれていると思います。その場合ご指摘いただけたら幸いです) 【
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