利用メディアと衆院選の投票 インターネットをよく使う人は、新聞やテレビを使う人に比べ、昨年の衆院選比例区で日本維新の会に投票した人の割合が多めで、投票先を決めた時期も遅めだった――。朝日新聞社の全国世論調査(面接)からは、こんな傾向が浮かび上がった。 今夏の参院選では、ネットを使った選挙運動が解禁されそうなだけに、ネット利用層の投票傾向は注目を集めそうだ。 昨年の衆院選で投票した人に、最もよく利用しているメディアを聞いたところ、新聞32%、テレビ55%、ネット11%だった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事投票先の決定時期、ネット派は「遅め」 衆院選とメディア、朝日新聞社世論調査(4/18)参院比例区の投票先、自民が圧倒46% 維新・民主は減少