同社が31日、読売新聞の取材に対して明らかにした。 売り上げの落ち込みが激しいため、撤退するという。 志木店は1974年11月に東武東上線志木駅近くにオープンした老舗店舗で、店舗面積は約1万6000平方メートル。地下1階地上4階の店内には食料品や衣料品などを扱う直営店と、家電量販店など39店のテナントが入っている。 同社IR広報部によると、志木店はピーク時の1991年度で約136億円の売り上げがあったが、ここ数年は競争の激化などにより赤字が続き、2011年度は約42億円だった。13年8月下旬で建物の賃貸契約が満了となるのを機に閉店することを決めた、としている。 志木店の直営部門で働く37人の社員と106人のパート・アルバイトには既に閉店についての説明は終わっており、同社は「パート・アルバイトの再雇用先を検討している」としている。 志木市の長沼明市長は「大変驚いている。市としては埼玉労働局な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く