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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (14)

  • STAP細胞、疑惑で揺らぐのは何の信用か?:日経ビジネスオンライン

    STAP細胞論文をめぐる問題は、もはや論文の信頼性の話ではなくなっています。専門家のみならず、「みんなの話題」として広がっているからです。すなわち、広く社会の関心事となったこの問題の収束に向けて、「専門」領域を越えた対応や説明が求められています。 今、揺らいでいるのは、論文の信頼性だけではありません。 かっぽう着姿の小保方博士の写真が繰り返しメディアに登場するのを、言葉にできない違和感を持って見ている人は、決して少なくないはずです。 では、その違和感は一体何に対するものなのでしょうか。 いつものように動画を見ながら、考えてみたいと思います。 ネット動画はアイデアの宝庫、それでは今週もいってみましょう。 小保方氏への注目で「みんなの話題」になった 1月末、ネイチャー誌掲載をきっかけに世界から注目を集めたSTAP細胞。その革新性の象徴は、しかし、少なくとも国内においては、細胞ではなく、かっぽう

    STAP細胞、疑惑で揺らぐのは何の信用か?:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2014/03/14
    残念ながら世間では学術問題でなくゴシップ記事になってしまったのでそれ向けの対応をちゃんとやれ、って話のふりをした面白動画紹介。
  • 失言とは愚行の予告編である:日経ビジネスオンライン

    ここのところ、偉い人の失言を糾弾する原稿ばかり書いている気がする。 来、私は、この種の仕事を好まない。 そもそも、誰かの発言の一部を引用して、その言葉の不穏当さや不適切さを言い立てるタイプの言説は、「重箱の隅をつつく」感じがして、見栄えがよくないからだ。 だから、私は、たとえば、閣僚なり経営者なり芸能人なりが、うっかりもらした片言隻句に雑誌やテレビのレポーターが群がって騒いでいる図を見ると、 「あんな仕事はしたくないものだ」 と感じる。 「まるで、弱ったヌーを見つけたハゲタカじゃないか」 と思うからだ。 ただ、今年になってから断続的にもたらされている政府関係者の失言は、座り慣れないポストに浮かれた閣僚が思わず漏らした不適切な音や、脇の甘い議員がTPOをわきまえきれずに放ったジョークとは性質が違う。 もう少し根の深いものだ。 森さんや麻生さんが時々やらかす失言は、それはそれで困った逸脱で

    失言とは愚行の予告編である:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2014/03/07
    …というコンテキストのキャンペーンを張れば拝聴する人も広がろうに、『言葉尻』以外の妙手を発明できてないのがメディアさんの悩み事なんだろなと。解のない悩みかも知らんけど。
  • 実はハローキティは仕事を選んでいる:日経ビジネスオンライン

    山口 義宏 インサイトフォース社長 1978年東京都生まれ。ソニー子会社にて戦略コンサルティング事業の事業部長、リンクアンドモチベーションにてブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に「インサイトフォース」設立。 この著者の記事を見る

    実はハローキティは仕事を選んでいる:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2014/03/03
    マーケティング話かと思いきや、ITのオフショア開発にも通じる現地法人の考え方、新発想を会社に引き寄せる「イノベーション」の考え方など、刺激的な記事だった。『うち国のハローキティの商品が一番だ』が イイね!
  • 中小企業が賃上げできない8つの理由:日経ビジネスオンライン

    労働組合が経営者に要求を提示し、春闘が格化している。業績好調な大企業を中心に、ベースアップ(ベア)や一時金の積み増しで応じる姿勢が連日報じられている。 4月には消費税増税が待ち構え、デフレ脱却に向けた取り組みを政府や日銀が積極的に取り組む今、企業の賃上げに関心が集まっている。安倍晋三首相は経済界に対して直々に賃上げを要請し、経団連はベア容認の姿勢を示した。 ただ、大企業の賃上げの動きだけを見ていると質を見誤る。国内企業の99%、従業員にして7割超を占める中小企業にまで賃上げが波及するかが焦点だからだ。日経ビジネスは2月24日号の特集記事「賃上げ余力格付け 500社」において、大企業だけでなく中小企業への賃上げ浸透力を調査した(詳細は日経ビジネス2月24日号)。 モノづくり中小企業が集積する東京都大田区、群馬県太田市、大阪東大阪市、愛知県岡崎市の製造業を中心にヒアリングを実施。回答を得

    中小企業が賃上げできない8つの理由:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2014/02/27
    『給料を儲ける仕組みを作る方が先決』という当たり前の事情です。
  • 「グーグルに頼る人は、世界を理解できない」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「グーグルに頼る人は、世界を理解できない」:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2014/02/24
    意識高い系トークには興味ないが、これは看過できない。>『あの当時は、ユニクロの本社が山口県にありました』・・・本社は今も山口やボケェ!! あ、記事はタイトル煽り気味だけど中身は普通でした。
  • 「クルマの存在意義? そりゃ笑顔でしょう(笑)」:日経ビジネスオンライン

    フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

    「クルマの存在意義? そりゃ笑顔でしょう(笑)」:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2014/01/14
    ああ、名言だらけのこのアクセラ開発者インタビュー企画もついに終了。どの回も読みどころありすぎてダイジェストできない。
  • 「変わらず経済優先を」が民意:日経ビジネスオンライン

    発足から1年が過ぎた安倍晋三政権。TPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加や日銀による「量的・質的金融緩和」、消費増税の決断など様々な出来事があった。大規模な補正予算や円安の後押しを受けて株価は大幅に上昇。景気も回復基調にあるなど、経済政策への支持は総じて高い。その最大の表れが参院選の圧勝だろう。 半面、踏み込み不足に終わった規制改革、特定秘密保護法の強行採決には批判の声も大きかった。発足1年ちょうどとなった2013年12月26日には靖国参拝に踏み切り、予想されていたことは言え中国韓国の大きな反発を招いた。 国民は安倍政権のこの1年をどう評価したのか。今年の経済や賃金などの見通しと合わせ、日経ビジネスオンラインのアンケートで探った。調査は12月13~18日に実施。995人の回答を得た。 安倍政権、「支持率」なお6割 まず、安倍政権を支持するかを尋ねたところ、「評価する」「どちらかと言え

    「変わらず経済優先を」が民意:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2014/01/06
    わりと自分の肌感覚に合う分析に感じた。経済政策優先、国防絡みは自国益優先姿勢の意味で評価、微妙な問題は空気を読んで進め経済政策遅滞要因にするな、経済はまだまだ横ばいで給与還元には遠い、ってとこか。
  • アンパンマンから「まんが学校」で学んだこと:日経ビジネスオンライン

    最初に謝っておくけれども、私は『アンパンマン』の、いい読者や視聴者とはいいがたかった。 これは単純にこちらの年齢の問題で、作品の出来とは関係がない。 もちろん、吹替の原稿を書いたりする手前、声優陣のお仕事はチェックしていたが、こちらの守備範囲はもっぱら外国映画なので、分際を超えて語るようなことは、ほとんどなかった。 一見シンプルに見えるキャラクター設定やストーリーだが、あの作品に込められた哲学的ともいえる寓意については、作者自身の言葉も含め多くの人が言及しており、また作者の死を機にこれからWEB上にもいくつもUPされるであろうから、ここでは触れない。語るにふさわしい方々が他にたくさんおられるだろう。 私は私のごくごく個人的な、子供のころからの「やなせたかしのイメージの変遷」というようなことについて書いておきたいと思う。 やなせたかしのキャリアは古く、作詞家やイラストレーターなど多方面での活

    アンパンマンから「まんが学校」で学んだこと:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2013/10/17
    「あなたは馬のさかだちが描けますか?」 これは とり・みき氏にしか書けない素晴らしいやなせたかし評。
  • 結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン

    国内市場の成熟が進む中、今後、欧米や新興国に主戦場をシフトしていかざるを得ない日企業。当然、そこで働く個人も「スキルの国際化」が急務となりつつある。グローバル対応が求められるのは語学力のみならず。「日人の9割は欧米の常識に反する間違ったファッション知識を持っており、国際交渉の場や海外人脈を作る上でハンディになりかねない」と危惧しているのが、松屋銀座の紳士服バイヤー、宮崎俊一氏だ。宮崎氏に「ビジネスファッションの国際常識」について話を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書や講演会などで「日人の9割は間違ったスーツ選びをしている」と主張されている。具体的にどの辺りに問題があるのでしょう。 宮崎:最も顕著なのはサイズ感。多くの人が自分の体型よりワンサイズ大きなスーツを着てしまっている。肩幅が狭いとかお腹が出ているとか自分の体型にコンプレックスを持つ人ほど、それを隠そうと大き目の服を選びがち

    結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2013/07/25
    「国際的にはビジネスで半袖のシャツを着用する習慣があるのは日本と米国ぐらいで、欧州のビジネスシーンでは有り得ない服装」<うるせえ!ビジネスを語るなら、ワイシャツやお洒落じゃなくてソースコードで語れ。
  • 「くまモン」は私たちが育てました:日経ビジネスオンライン

    チームプレーは日の「お家芸」とよく言われる。一人ひとりの力は小さくても、チームとして各自の役割を決め、知恵を出し合い、励まし合って取り組めば、不可能を可能にすることもできる。それこそ組織の力だ。 「日経ビジネス」は10月22日号で「奇跡を起こす すごい組織100」と題した特集をまとめ、企業や団体から復興支援やスポーツ、先端科学研究のチームまで、成果を上げているすごい組織を100事例取り上げた。この特集と連動して、「日経ビジネスオンライン」では5回にわたり、一般にはあまり知られていないすごい組織の実像を紹介する。 3回目は今や全国的な人気を誇る、ゆるキャラ「くまモン」とともに熊県のPR活動を展開している熊県くまもとブランド推進課を取り上げる。 「公務員」と言うと、どんなイメージをお持ちだろうか。安定志向が強く、リスクを取ることを好まない。調整重視でスピード感に欠ける。終業時刻になればい

    「くまモン」は私たちが育てました:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2012/10/30
    一方”にしこくん”は勝手に生えてきてた。国分寺市役所は後追いで”ぶんじほたる ホッチ”を売り出すも響かず拗ねていた。
  • ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン

    この春から、週に2回ほど電車に乗って出かける先ができて、そういう境遇になってみると、あらためて気づかされることがいくつかある。 私はこの20年ほど、定期的に通う先を持っていなかった。 だから、混んだ電車に乗ること自体、かなり久しぶりの経験だったのだが、驚いているのは、夕方の通勤車両の中の乗客が、誰も彼も、かつてよりひどくギスギスして見えることだ。スマホや携帯電話を操作している者が約半数。残りは、中空を睨んでいるか、でなければ、かたく目を閉じている。 なんだか暴動前夜みたいな雰囲気だ。 そんなふうに感じるのは、私が浮世離れしているせいなのだろうか。あるいは、私が若者だった頃の通勤客と比べて、21世紀の乗客はより巨大なストレスに晒されているということなのか? この点について話をすると、出勤族の答えはニベも無い。 「何時頃の何線に乗ってるんだ?」 「月曜と水曜の昼過ぎの地下鉄南北線。で、帰りは時

    ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2012/09/07
    『この問題は利用者のマナーの問題ではない。 「マナーが機能しない状態」になっていることが問題だ。』 ...確かに。あの殺人的混雑では、マナーとは自分の生存権の放棄になりかねない。
  • 細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ~楽天・三木谷社長、Kobo騒動を語る - 日経ビジネスDigital速報

    7月19日に電子書籍端末「kobo touch(コボタッチ)」を発売した楽天。7980円と破格の価格を設定し、テレビCMを含む大々的なプロモーションを展開した。しかし、初日から「初期設定ができない」「アプリケーションが動かない」「英語と日語の書籍が混じっている」など、様々な苦情が殺到。同社は急遽、サポート人員を増強し、対応時間を24時間に拡大するなど、事態の収拾に追われた。 「読書革命」を謳い、成功を疑わなかった楽天の三木谷浩史会長兼社長は今、何を想うのか。単独インタビューで語った。 ――色々トラブルが起きましたが現状は。 三木谷:いや、いいですよ。初期設定の問題で細かいトラブルはあったけど、2日以内に解消できたし、コールセンターも24時間対応にしたし。アクティベーション(利用できる状況にセットアップすること)した人が購入者全体の95%を超えていますからね。そして、何よりコンテンツが売れ

    細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ~楽天・三木谷社長、Kobo騒動を語る - 日経ビジネスDigital速報
    TOK
    TOK 2012/07/27
    ふーん。電子ブックリーダーを買ってアクティベートしないようなワケわからん人はいないと思いますが、中の人じゃないからなんとも。
  • 乗ってみた!空前の大阪発・上野行きブルートレイン:日経ビジネスオンライン

    向谷氏は日を代表するフュージョンバンド、カシオペア(現在は活動休止中)のキーボード奏者として名が知れ渡る一方、電車の運転シミュレーターを製造・販売する株式会社音楽館(東京都世田谷区)の社長として大忙しの日々を送っている。このことは日経ビジネス2月13日号の「旗手たちのアリア~鉄道に安心捧げる音楽家」でも紹介したことがある。 その向谷氏がこの日、薄いグレーの制服・制帽を身にまとい車掌に扮して登場すると、鉄道ファンたちのカメラから一斉にフラッシュがたかれた。敬礼のポーズを決めながら、初めて会ったはずのファンたちと古くからの知り合いのように大声で語り合っている間に、発車時刻が到来。17時49分、定刻通り大阪駅のホームを滑り出した夢のブルトレの行き先は、かつてなかった路線となる上野駅。しかも、ここから日海側へ遠回りする長旅だ。 夢を現実にする発想力とエネルギー 向谷氏が以前から親しくしているド

    乗ってみた!空前の大阪発・上野行きブルートレイン:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2012/05/09
    向谷車掌には、夜明けと共に ASAYAKEを演って欲しかったな。
  • スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン

    「スーパークールビズ」について、私の周辺にいる同世代の男たちは、異口同音に反対の意を表明している。 「くだらねえ」 「ポロシャツとか、何の罰ゲームだよ」 意外だ。 就業経験の乏しい私には、どうしてポロシャツが罰ゲームなのか、そこのところの機微がよくわからない。 「どうしてダメなんだ?」 彼らは説明する。 「あり得ないんだよ。単純な話」 「ポロシャツで会社行くくらいなら、いっそフーテンの寅で行く方がまだマシだってことだよ」 「でも、お前だって普段着からネクタイってわけじゃないだろ?」 「だからさ。たとえば、お前がどこかの編集者と打ち合わせをするとして、パジャマで出てこいって言われたら、その通りにするか? しないだろ?」 「……話が違わないか?」 「いや、違わない。オフィスでポロシャツを着るってことは、自由業者の生活経験に換算すれば、パジャマでスターバックスに行くぐらいに、赤面なミッションだと

    スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン
    TOK
    TOK 2011/06/10
    素晴らしい考察。そしてピタピタのサイクルジャージ・レーパン姿で平気でスタバに行ける僕はどうやら革命サイドの人間らしいですよ。
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