ご質問に書かれている方法は実に基本的な方法だと思います。 NC機や汎用機でもの縦送りの軸がある場合はダイヤルゲージを使う方法もあります。軸の精度に依存してしまいますが。 また、補足に書かれている方法ですが、5,6面を削る際口金にあてる向きに注意が必要ですが、こちらもそれなりに有効だと思います。 この方法はむしろ「アイデア的に面白い」と感じています。 一回削る回数が増えますがこれだとスコヤすら不要になりますよね。 まあ、結局どちらもそれなりですし、ちゃんと出すには一長一短で注意も必要だと思います。 エンドミルは今回のケースではお勧め出来ません。 先の回答にある様に「倒れ」も心配ですが、バイスの端に偏っての把握は良くないです。 口金が斜めになりそうです。 時間が掛かるというのもデメリットでしょうか。 でも、「直角になるハズという理屈」的には正解とも言えます。 しかし、これもケースバイケースで対
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