米歌手2パック襲撃を服役中の男が告白、警察が捜査へ2011年6月17日12時18分 印刷 Check 6月16日、米ヒップホップ歌手「2パック」として活躍した故トゥパック・シャクールさんが1994年に強盗に襲われた事件で、服役中の男が犯人は自分だと告白。写真は1996年撮影したシャクールさん(2011年 ロイター) [ニューヨーク 16日 ロイター] 米ヒップホップ歌手「2パック」として活躍した故トゥパック・シャクールさんが1994年に強盗に襲われて5発の銃弾を受けた事件で、刑務所に服役中の男が襲ったのは自分だとインターネットで告白した。これを受け、ニューヨークの警察当局は16日、捜査を開始したことを明らかにした。 シャクールさんは1994年、強盗に襲われて5発の銃弾を受けたが一命を取りとめた。しかし、その後の1996年、ラスベガスで起きた未解決の発砲事件で殺害されている。 襲撃を告白し