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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (3)

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 今時の音声合成ソフトウェア

    ■ 今時の音声合成ソフトウェア 思い出したように時々、突然、猛然とハマる趣味(!?)と言えば、音声合成ソフトウェアいじりだ。連載のバックナンバー「 喋るコンピュータにハマる年末の俺 」でも書いたが、いわゆるテキスト読み上げソフト。Text-to-Speech(TTS)ソフトってやつですな。 このテのソフト、主な目的はパソコン等のテキストを自動的に読み上げてのユーザー支援にある。テキストを読むのが困難である場合、発音するのが困難なケース、そういった状況で、人間の変わりにテキストを読み上げるのだ。 が、拙者の場合、コンピュータという装置が人間に近い声を発するというサイバーさというかオモシロみだけで、このテのソフトをアレコレといじっている。コンピュータに喋らせて遊んでるんですな。AMIGAの時代からコンピュータによる音声合成・テキスト読み上げに対するミョーに強い興味があり、断続的にTTSソフト

  • 本日の一品 ノキアのデジタルペンでボーダフォン702NKを4倍楽しむ

    最近の筆者の三種の神器 専用メモパッド(サードパーティ品)とBluetoothヘッドセット(左)、ボードフォン702NK(中央)、ノキア デジタルペン(右) 自由に描いて、サイズを選び、SENDマークをチェックするだけ。これで、数秒以内にBluetooth経由のメールとして、ポケットの携帯に着信する。写真のように、手書きと携帯キーボードからのメモを合体させることも可能 北欧、アノト社のデジタルペン技術は、メールに慣れた人間がここ10年近く忘れていた「書くことの素晴らしさ」を再び思い出させてくれるヒューマンツールだ。 筆者は、パソコン上のスケジューラとのSync(同期)や、パソコン同様にOSを採用した次世代スマートフォンに惹かれてボーダフォンの702NKを2004年末の発売日にゲットした。しかし、実際のところ、まだまだパソコンの悪い点と携帯の不便な点が残されたまま、というのが第一印象だった。

  • 本日の一品 脳力開発と機能性の両立? 消しゴムパズル「ケシキューブ」

    就職する前の事だが、オフィスで使用するのはボールペンで、鉛筆は使わないものだと思いこんでいた。シャープペンシルは学生生活の終焉とともに使わなくなると思っていたが、報告書の下書きなど存外に使うものだと驚いた経験がある。 鉛筆を使う以上、その伴侶とも言える消しゴムもよく使うことになる。消しゴムは、角が一番消しやすい。ならば角をいっぱい作ってしまえ、というコペルニクス的転回の見のようなプロダクト「カドケシ」も、オフィスや学校でずいぶん浸透したように見受けられる。 話は変わるが、最近の脳力開発ブームはとどまるところを知らない勢いだ。ナンバープレイス、大人のDSトレーニング等々、最近ではルービックキューブも注目されていると聞く。 こうした二つの潮流をいいとこ取りしてしまった製品が今回紹介する「ケシキューブ」だ。製品は至ってシンプル。大きめの立方体消しゴムが、角がいっぱいある小さな消しゴムパーツに分

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