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2011年10月28日のブックマーク (1件)

  • 読書1万時間

    今回は前回の記事の続きです。 数字に強くなれれば楽しくなる もう1つおもしろいと思ったところは、数字を理解することで、企業の戦略、状態、ビジネスの課題、経営資源が有効活用されているのか、などが予測できるようになるというところです。 貸借対照表などは会社の健康診断書などとよく言われたりもしています。 例えば、企業のコスト構造(損益計算書)などを見ることで、その企業の戦略などが見えてきます。 これは、企業の損益計算書の過去と現在の数字の割合を調べることで、現在の戦略をどのように進めているのかということが、理解できるようになるのです。(例えば、過去の売上原価の割合と現在の割合を比べることや、販管費の割合を比べることなどです) キャッシュフローなども、書にでてくる5つのパターンを覚えることで、企業の現在の状況を知る、大きな手がかりになります。 その他にも、変動費と固定費の割合を理解できれば、どの

    TTTT2
    TTTT2 2011/10/28