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創作と文章に関するT_Hedgehogのブックマーク (7)

  • 物語における「衝撃の事実」の類型

    実は人間だった 実は父親だった 実は地球だった 実は死んでた 実は生きてた 実は自分だった 実は夢だった 実は現実だった 実は劇中劇だった 実はシミュレーションだった 実は心の中だった 実は未来だった 実は過去だった 実は同じ時間軸だった 実は違う時間軸だった 実は時間の進み方が逆だった 実はループしていた 実はループしていなかった 実は参加者にまぎれこんでいた 実は偶然ではなかった 実は劇中劇の登場人物だった 実は劇中劇の登場人物ではなかった 実は双子だった 実は三つ子だった 実は入れ替わっていた 実はグルだった 実はグルじゃなかった 実は当のことだった 実は作者だった 実は読者・視聴者だった 追加意見募集 以下追記 実は違う性別だった 実は人間ではなかった 実は生き物ではなかった 実は神・創造主だった 実は同一人物だった 実は同一人物ではなかった 実は現代だった 実は地球ではなかった

    物語における「衝撃の事実」の類型
  • 物語の展開には1パターンしかない_物語の作り方(下書き2) - orangestarの雑記

    www.gizmodo.jp これ物語の作り方(下書き) - orangestarの雑記をちゃんと書くときの内容として考えていたことだけど、何時になるかわからないし、とりあえず書いとかないとと思ったのでドラフト的に書いておく おそらく元の記事は、タイプ分析と言うよりは、最初に構成によって分類して、その構成の違いによる“好かれ具合”の違いを機械分析で調べた、ということなのだろう。タイトルが悪い。今から話すのはだから、元の記事とは違う、概念の話。 物語の展開には1パターンしかない。 因果関係がある。 これは三幕構成、悲劇喜劇分類よりももっと根っこの話。 物語と呪術。物語を考える前に、人間の仕様を考えなければならない。 人間は、物事に“因果関係”“相関関係”を求めるように進化した。興味を持っていること、気になっていること身の回りのことに、因果関係や相関関係、なんらかの理由がなければ落ち着かない、

    物語の展開には1パターンしかない_物語の作り方(下書き2) - orangestarの雑記
  • 絶対悪とは、時間軸のない(弱い)物語であり、目的はテンションの転換であって世界を再現することではないのでは? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    友人と、映画『ダークナイト』のジョーカーの話で盛り上がった。絶対悪を描く時に外部帰属(=悪になった理由)を描くと陳腐になるという話をしていて、レクター博士の二作目は最低につまらないし、『モンスター』のショボさったらなかった、という話になった。まだちゃんとした記事が書けていないのだが、この問題提起にいろいろ思うところが生まれたので、これだけでは読んでもわからないと思うけど、とりあえずメモです。 Monster (1) (ビッグコミックス) 羊たちの沈黙 (アルティミット・エディション) [DVD] 絶対悪というのを描く種類には、すぐ僕が思いつくのは、パトレイバーの一作目の映画のほばえいいち(漢字忘れた)と、奈須きのこの「現象」というパターン。 機動警察パトレイバー 劇場版 [DVD] 空の境界〈上〉 (講談社文庫) この二つは、絶対悪を描くのでなかなか練れているスタイル。大傑作でありこれ

    絶対悪とは、時間軸のない(弱い)物語であり、目的はテンションの転換であって世界を再現することではないのでは? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    T_Hedgehog
    T_Hedgehog 2017/08/31
    「絶対悪を描く時に外部帰属(=悪になった理由)を描くと陳腐になる」
  • 物語の中でグループを作って関係性を描くとき、何人が適切か…たぶん9〜7人は多く、「6」か「5」か「4」か… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    午後ローで少林サッカーやってる。大好き。 少林サッカーすごいのは、多分キャラが薄くなるので 「サッカー題材なのに、特殊なキャラを11人そろえず6人でとどめた」とこだとおもう— 平野耕太 (@hiranokohta) 2017年8月30日 むかし「ロクタロー」っていう演劇集団ジョビジョバの番組で なんかの先生が「キャラクターが個々として存在しつつチームにとしても存在できる限界の人数が6人」 「それ以上はここが希薄になりチームに組み込まれる」 「なのでジョビジョバはバランスがいい」って言ってたのを思い出す— 平野耕太 (@hiranokohta) 2017年8月30日 キャラ同士の関係性に淫する女性読者人気を得るには、キャラは4人以上が良いと言う説もあるな。3!(階乗)に比べ、4!の関係性の多種さはケタ違いなので。6人というのも納得の数字。野球の9人は限界越えてるんだよな。八犬伝8人も至難の技

    物語の中でグループを作って関係性を描くとき、何人が適切か…たぶん9〜7人は多く、「6」か「5」か「4」か… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 名作はほぼ絶版�に…“忘れられた作家”山際淳司 「復刊」で集まる注目

    山際淳司、スポーツライターであり作家。1948年、神奈川県生まれ。「団塊の世代」である。活躍の場は活字だけでなくテレビにも広がり、NHKでキャスターも務めたが、1995年に46歳の若さで逝く。がんによる肝不全だった。 早すぎる死を、彼を知る誰もが悼んだ。 「江夏の21球」で、彼が作り上げたスタイルは「当たり前」のものになった。それにも関わらず、いつしか彼が遺した膨大な作品群はほとんどが絶版となり、忘れられた作家になっていった……。 再び集まる注目この夏、山際に再び注目が集まっている。角川新書で作品集『江夏の21球』が出版され、過去の作品が復刊されたからだ。 この新書の担当編集者から、こんな誘いを受けた。 刊行に合わせて、山際の息子でスポーツライターとしても活躍していた犬塚星司さん(博報堂などを経て、起業。現在はコンサルタント)が、ゆかりの人物にインタビューする企画がある。そこに同席をしない

    名作はほぼ絶版�に…“忘れられた作家”山際淳司 「復刊」で集まる注目
  • 「モアイ」は終了しました

    モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト「モアイ」は終了しました。 「コミックDAYS」「モーニング公式サイト」「アフタヌーン公式サイト」をご利用ください。

    「モアイ」は終了しました
  • うめ先生による「新人賞くらいなら突破できる物語の作り方」@東大「技術とコンテンツ」

    2017年5月24日に東京大学でおこなわれた「技術とコンテンツ」の講義にて,うめ先生に「新人賞くらいなら突破できる物語の作り方」を語っていただきました.プロット大喜利もあるよ.

    うめ先生による「新人賞くらいなら突破できる物語の作り方」@東大「技術とコンテンツ」
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