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ブックマーク / nobuyoyagi.blog16.fc2.com (3)

  • 八木啓代のひとりごと 黒川弘務の正体

    検察官定年延長のための検察庁法の改正が、よりにもよって、この新型コロナ騒動の最中に審議に上がるというので、このあまりの火事場泥棒っぽさに、さすがに批判の声が上がっている。黒川弘務東京高検検事長の定年を延ばし、検事総長に就けるようにするという意図が露骨だからだ。 事の発端は、1月31日に、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を閣議決定したところ、2月10日になって、立憲民主(当時)の山尾志桜里議員に「国家公務員法は検察官に適用できない」とする1981年の政府答弁を指摘されると、13日に、安倍首相が、法解釈を変更したと説明したあげく、21日にはこの法解釈の変更が、口頭決済だったなんていうこじつけの出鱈目ぶりが明らかになってきて、みんな唖然としちゃったわけです。 で、26日に、小西洋之参院議員(無所属)が国立公文書館で、1980年10月の「国家公務員法の一部を改正する法律案(定年制度)想定問答集」と

  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」

    ここ数日、雑用も含め仕事に追われていたこともあるが、もしかして、どこか大手メディアで一社でも、まともな報道をするところがあるかどうかを見ていた。 残念なことに、見事なほどなかったどころか、誤報を通り越して、むしろ、捏造に近い記事まで出ている有様なので、やはり書かねばなるまい。 さて、まず、誰しもが不思議に思うのは、片山氏が真犯人であるとして、この真犯人は、 (1)1年もの間、全面否認を続けただけではなく、弁護団を騙し通した。言うまでもなく、この弁護団は、「人を見る目がない新人弁護士」ではなく、足利事件を扱った佐藤博史弁護士や、東電OL殺害事件に関わった木谷元裁判官も含む、「人を見るということにかけては大ベテラン」の方たちである。いわゆる「人を信じやすいピュアな人が詐欺にひっかかった」、というようなレベルの話ではないのは明らかだ。(というか、そう思っている人がいたら、相当な世間知らずであろう

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」
  • 八木啓代のひとりごと 「世論調査」が崩れ去るとき

    はじめまして、 3/11震災と原発事故以来、この国の根幹が腐っていることに気づいて、唖然としました。以来、新聞ではなくネットを検索して情報は自分でとることにしております。 今、小沢一郎と未来の党に、当にがんばって欲しいと思います。 阿修羅にも投稿しましたが、「脱原発党」&「未来の党」の応援歌(替え歌)をつくってみました。未来の党が躍進して、当にこの国が生まれ変わって欲しいと思います。 「脱原発」を歌って、「日未来の党」を押し上げよう! 未来へ   原詞・原曲 玉城千春, 歌 kiroro 『未来へ』(替え歌バージョン,作詞 totoro) 「未来」を支えて原発をなくしてゆこう ほら 世界を見てごらん それは あなたの歩む道 ほら 原発をゼロに それが 日の未来 神様がくれた 美しいこの国 季節と自然が織りなす美しい大地 福島の事故が一瞬にそれを奪った 原発神話が消えたいま 一緒に脱

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