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日本人に関するTaKa0308のブックマーク (5)

  • かたじけない、でござる--メールで使ってみたい「武士語」

    goo ランキングは5月25日、「メールなどで使ってみたい武士ランキング」を発表した。 上位にランクインしたのは「かたじけない」、「〜ござる」、「お主」、「それがし(某)」など。武士らしさ溢れるため、ビジネスシーンなどで使うのは難しそうだ。日常会話でも使えそうなのは、6位「面目ない」や13位「けしからん」あたりか。 使うタイミングに注意が必要なのは、4位「よきにはからえ」だ。gooランキング編集部は、「遊びに行く時の待ち合わせ場所/時間を友だち任せにしたい時や、ちょっと判断に困る問い掛けをされた時などに使うと良さそうですが、上に立った物言いは相手を不快な気持ちにさせる可能性があります」としている。

    かたじけない、でござる--メールで使ってみたい「武士語」
  • だから技術者は報われない

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない
  • 第7回 SEとして一年目に読んでもらいたい本

    大学時代の後輩がCAになったので,同窓会気分でみんなで彼女のサービスするフライトに乗りがてら集まることにしました。彼女の滞在先のホテルの部屋で「立ち仕事だから」と足のケアを怠らない姿を見て,プロ意識に感心しました。 新人のころもかばん持ちとしてよく海外に出張したが,最近また業務の関係で海外に行くことが多くなった。昔は上司接待も兼ねていたので飛行機内も気が休まらなかったが,最近は一人で行くことが多いので時間を自由に利用できるようになった。まとまった時間がとれることもあり,機内の過ごし方は自然と好きな読書になる。 こうして読書量が増えた最近になって気づくのは,もっと若いうちに読めばよかったと思うが結構あること。そこで今回は,新人の方を対象にし,ぜひ若いうちに(できれば新入社員のうちに)読んでもらいたいを紹介したい。 KY対策 まずは,山七平氏の『「空気」の研究』(文藝春秋 発行)。この

    第7回 SEとして一年目に読んでもらいたい本
  • 大きいことはエライことではない

    深夜に帰宅してテレビをつけると、いきなり「毎日がスペシャール」という聞きなれたビデオカメラのCMが流れてきた。そうかぁ、もう春なんだなぁ。何だか気持ちも暖かくなってくる。 以前にAV機器の商品企画を担当している方に話を聞いたのだが、ビデオカメラはきわめて明確に「この人、この時期」というのが決まっている商品なのだとか。主要顧客は子供を持つ親で、彼に言わせれば「それ以外にはぜーんぜん売れない」。売れる時期は春と秋、すなわち卒業式/入学式と運動会の時期で、それ以外はさっぱり売れないのだという。だから、CMは売れる時期に絞って集中的に流す。それをみて人は「ああ、春だな」とか「もう秋か」と感じるのである。いや、そう感じているのは私だけかもしれないけど。 もっとも、ビデオカメラを「もっといろんな人たちに使ってもらおうではないか」「しかも、できれば一年中」と、メーカーとしても頭をひねった時期があったらし

    大きいことはエライことではない
  • 2008年版・「日本的なもの」への不快感

    稿で使う「日的」とは悪い意味である。不合理・非合理・情緒・許し合い・曖昧模糊・苛め,といった事柄を「日的」と総称している。日のメディアに接すると,日的な話題が日的に報道され,何とも言えない気分になることがしばしばある。 筆者は報道を生業としているわけだが,そのことはいったん棚上げし,最近不愉快に思った「日的なもの」を巡る「日的な報道」についていくつか書いてみたい。 日的な話題の一例は,大相撲の元親方や力士が逮捕された事件である。少し前,モンゴルに帰ってしまった横綱についてメディアは批判的に報道していたが,今回の事件が起きてしまった以上,「大相撲の精神はやはり日人横綱でないと継承できない」という言い方であの横綱を批判することはできない。そもそも大相撲ばかり批判する訳にもいかない。旧日軍で同様の苛めがあったことは知られているし,旧日軍の体質を継承した日の企業や組織にお

    2008年版・「日本的なもの」への不快感
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