Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
![jQueryをサポートしたApache Wicket 6がリリース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1dea079f3c8eee49f636638a061b722d42b294d5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.infoq.com%2Fstatics_s1_20240521072209%2Fstyles%2Fstatic%2Fimages%2Flogo%2Flogo-big.jpg)
Carsten Hufe氏がブログにて公開している「Apache Wicket - Best Practices (English)」の翻訳許可を御本人から頂きましたので、日本語化しました。Apache Wicketを使っていく上で、とても重要なことがまとめられている、Wicket開発者必読の記事です。特に「常にモデルを使え」というプラクティスは、Wicketのパワーをちゃんと生かすためにには必須のプラクティスです。 ぜひ一読して、今後の開発に生かしてください。 オリジナル版著者: Carsten Hufe オリジナル版URL: http://www.devproof.org/wicket_best_practice 翻訳: 矢野 勉 Apache Wicketはここ最近とても人気で、多くのプロジェクトにも採用されている。Wicketのパワーを使えば、とても簡単に、しかも速く、開発を進
詳細: Wicket勉強会 2011-01 : ATND TwitterのTL取得ページを自分用に作った程度ですが、二年連続二回目の出席をキメました。バージョン1.3メインで使っていた(いる?)人なので、もう1.5が出るのかーっといったところです。 1.5になると矢野さんのWicket本の1/3が意味なくなるらしい…。 Wicket1.5の新機能 @t_yanoさん WebRequestCycleが消えた steps(), step()も消えた RequestTargetという概念が消えた→IRequestHandlerで代替 UrlCodingStrategy→IRequestMappterで代替 リクエストのサイクル IRequestHandler ↑ ↓ -------------------- IRequestMapper -------------------- ↑
Java, Wicket2011年1月11日に、オラクル青山センターにて30人限定で(発表者のぞく)Wicket勉強会を開くことになりました。あまりいいタイトルも思いつかなかったので、Wicket勉強会という名前のままです。基本的には、タイムスケジュールを決めて枠内でWicketについて濃い薄いことをしゃべってもらおうというものです。今回は前回よりも少なめですので、スピーカが話している途中でも活発に議論とかができればいいなと思います。ドタキャンはやめてね…懇親会もやります。一応、可能ならば勉強会の受付時に懇親会の支払も先にしてもらう形でやろうと思っています。勉強会応募: http://atnd.org/events/11066懇親会:http://atnd.org/events/11069スピーカーも応募してますので、是非なにかしゃべってください!
すごくいい。とってもいい。何がいいって、まず ActiveObjects から褒めてみますね。 使えるようになるまでがあっというま(設定やコード量的に)。DI コンテナとかいらない。設定ファイルももちろんいらない。 エンティティに合わせて CREATE TABLE を発行してくれる。すでにテーブルが存在したら、現在のエンティティに合わせて ALTER TABLE も発行してくれる。リファクタリングをよくする人にはうってつけ。 Commons DBCP や C3P0 がクラスパス内にあったら、それを自動的に認識してコネクションプーリングに使ってくれる。ちなみに C3P0 はクラスパス内に Log4J があったら Log4J でロギングしてくれる。log4j-over-slf4j を入れとけば SLF4J でログをはくから Wicket とのログの親和性も問題なし。 パフォーマンスはどれぐらい
Wicket+ActiveObjects+Guiceの組み合わせでアプリ作ってたんだけど、一段落したので、こっそりGoogle Codeにアップしてみた。http://yamaguchi.googlecode.com/svn/trunk/mailbox/メールサーバに接続して、メールボックスの容量を計測して、画面に表示するというだけのもの。うちの会社のメールサーバがよく容量オーバーで死ぬので作ってみました。。「Serializableなものしか扱わないWicketとSerializableでないActiveObjectsのエンティティの間をどう取り持つべきか」がよくわからんかった。結局、Seasar2のAOPProxyとか使ってるけど(cglibとかわからんのでwww)、もっとうまい方法があるはず。ActiveObjectsがクラスを生成するところとかソースをもうちょっと眺めればいいんだろ
wicket-1.5 This is the first milestone of the new 1.5.x Wicket series. The focus of 1.5.x is to provide our users with a more powerful and flexible request processing pipeline. This release is NOT production-ready, it is more of a technology demo that should facilitate user-feedback we can fold into the next milestone. Wicket公式サイト そんなわけで、等々Wicket1.5のM1がリリースされました。1.5だったはずのバージョンが1.4系になったりまぁ色々ありましたが、
2008年05月19日00:02 カテゴリWicketプログラミング Wicket+Ajax+ActiveObjectsのシリアライザブルエラー に困ってたんだが。 表面上は問題ないんだけど、内部でエラー吐きよるので居心地が悪い。 で、どうしたもんかと思ってたんだが、どうもEntityManagerに Singletonを適用してたのが不味かったらしい。 EntityManagerの生成をSingletonにせずに、EntityManageを生成するクラスを Singletonにして、Serializableを実装してやることで、エラーは消えた。 めでたしめでたし。これで多分ブログの作成が進む。 ああ、Wicketって開発速度が上がるわけじゃないんだけど、なんだろう。 書いてて凄く気持ちがいいんですが。病み付きになるホント。 あっとwicket1.4が来ましたね。ベータで
色々試したけど、こんな感じで落ち着きました。 ■SubmitLink実装 SubmitLink submit = new SubmitLink("outputButton", form){ @Override public void onSubmit(){ // RequestTarget設定(インナークラス"CSVResourceStreamWriter.write"に処理を委譲) IRequestTarget target = new ResourceStreamRequestTarget( new CSVResourceStreamWriter(), "AccessReport.csv"); getRequestCycle().setRequestTarget(target); } }; ■インナークラス(AbstractResourceStreamWriter実装) class C
Adding your component page to this list The lists on these pages are automatically generated based on the labels of your pages. Adding a component library to this page is as simple as tagging your page with 'component' as a label. The following labels are displayed on this page: java javascript component example Things we'd like: Improved documentation for the modules that make up the Wicket Stuff
先日、後輩向けにJavaの事始からWicketのあたりまでざっと話をしたのですが、その中で触れたm2eclipseのインストールと使い方についてまとめておきます。 今回の記事ではライブラリ管理についてのみ言及しています。 Eclipseのバージョンは3.4.2でWTPが最初から入っている「Eclipse IDE for Java EE Developers」を使っていますが、3.4.x系なら同じようにできると思います。Pleiadesを使って日本語化していますので、デフォルトの英語のままの方は適当に読み替えてください。 全体的にWebからダウンロードする作業が多いので結構時間がかかりますが、2回目以降はもっと早くなります。 まだ使い始めたばかりの拙い知識で書いているので、間違いやもっとよい方法がある場合はぜひぜひご指摘ください。 1. Mavenとは MavenとはApache Softw
WicketでHTML要素の属性を変更するには、AttributeModifierかSimpleAttributeModifierを使います。 しかしながら以下のようなHTML要素のクラス属性に関してはそのまま変更しては問題があります。 <p wicket:id="hello" class="body description">ここが変わります。</p> new Label("hello", "こんにちは").add(new SimpleAttributeModifier("class", "message")); この場合表示されるHTMLは以下のようになります。 <p class="message">こんにちは</p> 他の属性と違いclass属性の場合、元の値に加えて新しい値を追加したいという場面はかなり多いのではないでしょうか。 Javadocsを見た感じでは、こういう用途に特化し
WicketはWebアプリケーションを、Swingアプリのように作れるわけですが、そうは言っても作ったあとの動作はやっぱりWebアプリケーションなわけです。Ajaxコンポーネントを使うことで、Webっぽくない動作をすることもできますが、Javascriptを使ったクライアントサイドのロジックも必要です。一番単純な例では、削除ボタンを押したときに「削除してもよろしいですか?はい・いいえ」みたいな確認ダイアログです。これぐらいならばJavascriptで即時に確認したほうがいいです。 この章では、WicketコンポーネントでJavascriptを使う方法を書いています。「全部サーバーサイドでやれ」っていうような閉鎖的なものではなく、このような拡張性も柔軟にできるようになっています。 まずは、Wicket抜きで、HTML+Javascriptだけで解決する方法。submitボタンのonclick
Wicketが生成するアドレスは標準だとこんな感じで非常に見た目がよろしくないです。 http://localhost:8080/app/?wicket:bookmarkablePage=page.HomePageこんな時はmountBookmarkablePage()を使って特定のパスにページをマッピングすることですっきりします。 mountBookmarkablePage("/home", HomePage.class); 生成されるアドレスはこんな感じです。 http://localhost:8080/app/home一見するとこれで解決なのですが、mountBookmarkablePage()では、パラメータが必要な場合に微妙な問題が残ります。パラメータを指定した場合のアドレスはこんな感じです。 http://localhost:8080/app/home/id/user01/me
第二回Wicket勉強会で発表してきました。 内容はそのままpptをあげようかと思ったのですが、ソースコードの部分が少しあってその辺が見づらかったので記事に書き直しました。pptでの発表だとどうしてもソースコードを見せるのが難しいので、何か対策を考えたいですね。 以下発表内容と感想と宣伝です。 Wicketアプリケーションを�Webで公開する前にやっておく�3つのこと WicketでWebに公開する Wicketは面白いフレームワーク でも、ステートフルなために公開する際にやっておいたほうがよいことがいくつかある 実際にサイトを公開して見てやっておいたほうがよさそうと思ったことを3つ紹介 今回の使用するバージョンはWicket1.3.5 1. エラーページを変更する Wicketでの開発で頻繁に遭遇するPage Expired サーバ上からPageのインスタンスが消えてしまった後にアクセス
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