漫画「キングダム」 紀元前の中国・春秋戦国時代(その頃日本は弥生時代)を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦国の王・政の活躍を中心に、戦乱の世を描く大人気漫画で現在も週刊ヤングジャンプで連載中。コミックの総発行部数は2600万部を突破しています。コミック以外にもNHKでアニメ化、アメトーーク!でも「キングダム芸人」が放送、作者の原先生は情熱大陸にも出演とキングダム人気はとどまるところを知りません。 サラリーマンとキングダムは通じるものがある! キングダムはストーリー自体も面白いのですが、毎日が戦国時代のサラリーマン界とも通じる部分(裏切りや下剋上、社内政治など笑)が非常に多く、その点もめちゃくちゃ面白いです! そのため僕は一気にハマってしまい、たったの2週間で44巻読破してしまいました(笑)更にはあまりにもハマりすぎて「君の名は。」などで今流行りの聖地巡礼がしたいと思ってしま
承前*1 毛沢東40周忌*2に絡んで、毛左たちの矛先は阿里巴巴の創業者、馬雲(Jack Ma)*3に向けられているようだ; 藍羽「9月9日毛沢東逝世、馬雲宣布該日為”天猫全球酒水節”!」http://blog.sina.com.cn/s/blog_b43511e70102x5qf.html 李北方*4「馬雲証明、中国資産階級距離成熟還有二万五千里」http://blog.sina.com.cn/s/blog_b43511e70102x5qe.html 張宏良「資本具有圧倒一切天理人倫的強大力量――対馬雲”99天猫全球酒水節”的点評」http://blog.sina.com.cn/s/blog_9b12a6df0102wqza.html さて、中国では9月10日は「教師節」*5という祝日。幼稚園から大学に至る学校教師の日頃の労をねぎらう日。上掲の李北方や張宏良の文章でも言及されているけど、こ
Introduction TUFS言語モジュールは,東京外国語大学大学院の21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」の研究成果を活かして開発した,新しいインターネット上の言語教材です。英語以外の言語教材は,主として大学生が初めて新しい外国語を学ぶための教材を想定しています。英語については,小学校での総合学習や中学校で初めて学ぶ外国語としての英語を念頭において開発しました。 2004年6月に「発音モジュール」が12言語で公開され,それに先立つ2003年12月には「会話モジュール」が17の全ての言語で公開されました。 続く2006年4月には,「文法モジュール」が10言語で公開され,「語彙モジュール」も2言語で公開中です。 これらの教材は,東京外国語大学の教員,大学院生および学外協力者を含む100名以上の協力によって開発されました。 詳しくは開発者一覧をご覧ください。 さらに
中国ドラマ『カタツムリの家』からおもしろいと思ったセリフをひとつ紹介してみよう。 再開発地区に指定されて立ち退きの通知を受けた家の主人が、立ち退き料を貰う手続きに必要だからと、あわてて引き出しから戸籍謄本を探す。現金が手に入るというので、喜び勇んで手続きしようとするのである。それに対して、母親である老婆が息子を止める場面。 -------------- 老婆:「他の連中は金を貰って新しい部屋を買おうってんだろうが、あたしらは、金を貰ったからって何ができるのさ?今どき、20平米なんて狭い部屋、用意してくれるもんか。40平米くれるとしたって、郊外の上に、8万から10万の不足分を出さなきゃならないんだよ。おまえ、そんな金、あるのかい?」 嫁:「じゃあ、お母さん、いったいどうしろって…。」 老婆:「引っ越さないのさ。手続きしないで、ただじっと待つんだよ。」 息子:「だけど、最近はあちこちで強制立ち
中国ではFacebookやTwitterを見ることができないということは、比較的良く知られている。政府が特定のサイトやサービスを見れないように命令するということは僕たちの感覚の外にあるから、とかく「怖い監視国家・社会主義だし」と思いがちである。しかし現地に降り立ち一定の時間をすごしてみると、生活上でそうした息苦しさを感じることはほぼない。 確かに外国のニュースではノーベル平和賞をとった某氏が病院から移送され結局亡くなったただの、政府に抗議した弁護士が拘束されて戻ってこないだの色々物騒なニュースを見ることはある。だがそれはあくまで(多くは別の言語で見る)メディアの中の世界で、わが身とは遠く離れた場所の出来事でしかない。 しかもそうした情報は、多くの場合は自分から探さないと出てこない。逆に、自分で検索するならばUFOもネッシーもイルミナティの陰謀もその実在の「証拠」を見つけることができるのが、
2015年夏に中国で人権派弁護士らが一斉に拘束された事件で、弁護人を通じて獄中での拷問を告発していた謝陽弁護士(45)の初公判が8日、湖南省の長沙市中級人民法院(地裁に相当)であった。謝氏は国家政権転覆扇動罪などを認め、拷問もなかったと証言したが、支援者らは「ありえない」と反発している。 当局側は法院のSNSサイトに写真や映像も付けて法廷のやりとりを載せ、透明性をアピールした一方、「道路工事」を理由に法院周辺を封鎖し、支援者らが近づけないようにした。約1年10カ月ぶりに公の場に姿を見せた謝氏は拘束前よりやせ細っていた。 謝氏は意見陳述で「罪を悔いている。人権派弁護士は海外メディアを使って国や党をおとしめるのはやめるべきだ」と述べた。これに対し、支援者らは「いつか私が罪を認めたら、どのような形であれ、本当の意思ではない」と謝氏が以前書いた声明を公開した。 謝氏は今年1月、面会した弁護…
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<来月のG20サミット開催を前に、会場となる中国の杭州では、常識をはるかに越える厳重な警備が実施され、市民は通常の生活ができない状況に陥っている> 今年のG20サミットが9月4日から5日にかけて、中国浙江省杭州市で開かれる。中国がG20を開催するのも、習近平が中国最高指導者に就任した後このような会議を主催するのも初めてだ。中国政府はかつてなくこの会議を重視し、浙江省は7月から道路、鉄道、航空など公共交通機関の安全検査を強化してきた。 しかし中国では、G20の安全確保のための措置が住民にひどく迷惑をかけている事実がまったくニュースとして伝えられていない。杭州市民はネット上で自身の体験を語っているが、その内容はあきれるものだ。8月以降、杭州の多くの企業は休業に追い込まれ、大量の店舗とレストランが閉店を命じられた。反政府派の人々は強制的に地方観光に行かされ、杭州向けの宅急便業務も停まった。観光名
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