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DRMに関するTadakiのブックマーク (5)

  • 「DRMが普及し、補償金がなくなる未来」を文化庁が提示

    12月18日に開かれた、文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」の第15回会合で、私的録音録画補償金について抜的に見直すためのアイデアを文化庁が示した。「コンテンツの複製回数を、DRMによって完全にコントロールできれば、補償金は不要になる」という前提に立ち、「DRMが普及し、補償金のない未来」の可能性について示した案で、委員の多くはこの方向性に賛同した。 そもそも、補償金とは そもそも、私的録音録画補償金はなぜ必要とされてきたのだろうか。補償金制度は、楽曲をデジタルコピーできるMDが普及し始めた時期・1992年に導入されたもので、著作物の「私的使用」について定めた著作権法30条2項に記載がある。 制度の導入の前提は、「複製機器が普及し、メディアのデジタル化が進んで、個人的な複製(家庭内での録音・録画など『私的使用』)が大量に行われるようになった。その複製によ

    「DRMが普及し、補償金がなくなる未来」を文化庁が提示
    Tadaki
    Tadaki 2007/12/19
    DRM よりは補償金の方がまだいいけど、あー、もうなんだかどっちもどっち。
  • 英国図書館、著作権法の改正を訴え--デジタルコンテンツ規定の盛り込みを要請

    英国図書館は、現行の英国著作権法の「重大な改正」を要請した。同図書館は、同法の改正にあたり、デジタルコンテンツに関する規定を「明確に」盛り込むとともに、技術的進歩を考慮するよう求めている。 現地時間9月25日、マンチェスターで開幕した労働党大会で発表されたマニフェストの中で、英国の国立図書館である英国図書館は、従来の同国著作権法を拡大し、デジタルコンテンツの存在を十分に認識する必要があると警告した。 英国図書館館長のLynne Brindley氏は、CNET News.comの姉妹サイトであるZDNet UKが行ったインタビューの中で、「現行の著作権法は、技術環境の変化を認識するための重大な改正を実施しなければ陳腐化してしまう」と語った。 現在でも、デジタル著作権管理(DRM)技術やライセンス契約によって、著作権法適用の要件を満たさないコンテンツのコピーを制限することは可能だ。しかし、これ

    英国図書館、著作権法の改正を訴え--デジタルコンテンツ規定の盛り込みを要請
  • 「FairUse4WM」:WMVからDRMを取り除くソフトウェア

    「FairUse4WM」というこのソフトウェアは、Windowsメディアファイル(WMV)からDRMを取り除くことができます。 これだけだとクラッキングアプリケーションのように見えますが、FairUse4WMはデータやソフトウェアの個人の自由な利用を守るために開発されたもの。悪意のある海賊行為に利用されないための仕掛けがたくさん施されているそうです。 当たり前だと思っていたことも、もう一度見直してみることも、大切なのかもしれません。 FairUse4WM - a WM/DRM removal program [Doom9's Forums via dapreview.net]

  • iTunesをオープンソースにすべきなのか?(技術) / 科学ニュースあらかると - digital rights management:DRM,著作権

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    iTunesをオープンソースにすべきなのか?(技術) / 科学ニュースあらかると - digital rights management:DRM,著作権
  • 私的録音録画制度に潜む問題

    映像と音楽、それぞれのエキスパートである小寺信良氏と津田大介氏に「著作権」をテーマとして語ってもらう対談の第2回。前回は「ここ2年で著作権をとりまく環境がどう変わったか?」を中心としたが、今回は現在も文化庁で審議が続けられている「私的録音録画補償金制度」をテーマに語ってもらった。 なぜメディアチェンジは起こらないのか ――私的録音録画の問題については、2006年度から新たに私的録音録画小委員会(関連記事)を設けて検討を行うことになりましたが、委員会を傍聴していると、勉強会とも言うべき会合が2回にわたって行われるなど、議論を深めているというよりも、逆戻りしているような印象があります。 小寺氏: せっかく議論が法制問題小委員会であそこまで煮詰まったのに、委員の入れ替えをしてしまったら、またイチからやり直しです。勉強は宿題として自宅でしてきて欲しいという感じですよ。「音楽CDのDRMはどうなって

    私的録音録画制度に潜む問題
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