ブックマーク / kazahanamirai.com (2)

  • 首っ丈(くびったけ)の語源

    「首っ丈」について、大辞林は次のように解説しています。 くびったけ【首っ丈】(形動) 〔「くびたけ」の転〕異性に深く心を奪われ、夢中になっているさま。 「友人の妹に―だ」 首が伸びるほど人が好きになることから「首っ丈」というのでしょうか。だとしたら「丈(たけ)」という言葉が使われている理由がわからなくなりますよね。 実は「首っ丈」は「足もとから首までの長さ」を指します。そのことから、足もとから首まで、どっぷりとはまり込むほどに「愛している」「とても好きである」という意味になったのです。 その意味では、以下のデジタル大辞泉の説明の方が、わかりやすいでしょうね。 くびっ‐たけ【首っ丈/×頸っ丈】 [名・形動]《首の高さまで深くはまり込む意から》ある思いに深くとらわれること。特に、異性に心をひかれ夢中になること。また、そのさま。「彼女に―だ」

    Taichi0718
    Taichi0718 2013/02/11
    へ〜 [Check!!] 首っ丈(くびったけ)の語源 美しい言葉.com
  • 主語と述語は離し過ぎない。

    わかりにくい、意味がとりにくい文の典型的なパターンの一つが主語と述語の関係がはっきりしないこと。主語と述語の関係がはっきりしない原因の多くは「主語と述語が離れすぎている」ことにあるのです。 主語と述語の関係は小学3年生くらいで教えているらしい。しかし、大人でも、いきなり主語と述語について文法的に説明しなさいと言われても、すぐに理路整然と語れる人の方が少ないのではないでしょうか。 「主語」について、大辞林は以下のように解説しています。 しゅご  【主語】 (1)文の成分の一。文の中で、「何がどうする」「何がどんなだ」「何が何だ」における「何が」を示す文節をいう。「犬が走る」「空が青い」「花散る」における「犬が」「空が」「花」の類。主辞。〔日語においては、主語は必ずしも表現される必要がなく、文に現れないことも多い〕 また、大辞林は「述語」について、以下のように説明しています。 じゅつご  【

    Taichi0718
    Taichi0718 2012/09/11
    ふむふむ。[Web Clip] 主語と述語は離し過ぎない。 - 美しい言葉.com
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