ESXi検証用途に使える仮想ESXiの作り方をメモします。 仮想ESXiを構成することでvMotion, HA, DRM等の機能を物理サーバー1台の上で検証することができます。 物理ESXi5.0設定 Nested ESXiで64bitゲストOSを動かすための設定を物理ESXi5.0に行います。 物理ESXi5.0にsshログインし/etc/vmware/configファイルに以下設定を追加してください。 vhv.allow = "TRUE" 仮想ESXi5.0用の新規仮想マシンを作成 仮想ESXi5.0用の新規仮想マシンを以下設定で作成します。 構成:カスタム 名前と場所:適当(例:vESXi5.0_1) リソースプール:適当 ストレージ:適当 仮想マシンのバージョン:8 ゲストOS:Linux / Red Hat Enterprise Linux 6 (64bit) CPU:vCPU数
新年あけましておめでとうございます。 昨年末の取り組みになりますが、現行バージョンのZabbixで、VMware監視をする基本手法を押さえるべく、Zabbix-JP(※1)で紹介されているVMware ESXの監視環境を試しに構築してみました。 メモをココに残しておきます。 環境 VMware vSphere Hypervisor (Based on ESXi)もVer. 5が出ていますが、個人の都合で、Ver. 4.1 です。 監視対象 VMWare ESXi Ver.4.1.0 VCLI環境 CentOS 5.x + VCLI(VMware-vSphere-CLI-4.1.0-254719.x86_64.tar.gz) + Zabbix Agt. 監視サーバ Zabbix Server(1.8系) 監視の仕組みについて Zabbix AgentをESXiサーバにインストールすることはで
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