総務省が平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査結果を発表した。主なポイントとしては スマートフォンの利用率が全体で6割超に。(20代94.1%、30代82.2%、40代72.9%、50代48.6%)モバイル機器からのインターネット平均利用時間は50.5分(平日)。初回平成24年調査から34%増加。ソーシャルメディアの利用率が全体で6割超に。(20代95.0%、30代82.6%、40代70.3%、50代45.9%)ソーシャルメディアを利用した者の利用時間は平均70.9分(平日)で前年並み。利用者数が増加。テレビ(リアルタイム)視聴時間 全体では前年並み(平均利用時間平日170.6分、休日228.9分) などが挙げられている。 最近では「TV離れ」が叫ばれているが、まだテレビの視聴時間はほかのメディアと比べて飛び抜けて多いものの、10代・20代においてはテレビのリアルタイム