2018年7月27日のブックマーク (1件)

  • 河野義行さん「彼らに対しては終身刑が極刑」:朝日新聞デジタル

    オウム真理教が起こした松サリン事件の被害者のひとりで、の澄子さんをサリンの後遺症で亡くした河野義行さん(68)=愛知県豊橋市=は26日、死刑執行を受けて、豊橋市役所で記者会見した。当時、警察に事情聴取され、報道機関に「犯人視」された河野さんは「人間は間違うという前提に立てば、冤罪(えんざい)はありうる。冤罪で死刑になっていいのかという考えから、死刑には反対」と述べた。 この日の死刑執行は、講演のために滞在中の高知県で知った。「真相はその人に聞かなければわからない。(死刑執行で)真実はわからないままになったと感じる」と話した。 かつて、元死刑囚4人と東京拘置所で面会し、きまじめな印象を受けた。「ある程度の親しみも湧いたので、(死刑執行は)さみしい、悲しい」。ただ、なかには「地獄で仏になる」と、事件を起こしたことへの反省が感じられない死刑囚もいたという。「彼らに対しては死刑が極刑だとは思わ

    河野義行さん「彼らに対しては終身刑が極刑」:朝日新聞デジタル
    Talgo
    Talgo 2018/07/27
    仮釈放の可能性があったところで実質終身刑と変わりはないのだから、そこにこだわるのは無意味。