Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、海外ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)サイトの利用と認知に関する調査を行った。 2006年11月には、MySpaceが日本でサービスを開始し、2008年5月にはFacebookが日本語版サービスを開始するなど、海外SNSサイトの注目度は高まりつつある。[参照:SNSマイスペースが日本上陸(ORICON STYLE)][参照:米SNSフェースブック、日本語版サービスを開始(YOMIURI ONLINE)] 今回は、海外SNSサイトのサービス認知や利用を調査し、男女別や学生のみで集計を行った。 ≪調査結果サマリー≫ 海外SNSサイトの利用意向は20%前後で、潜在層はいる。 女性よりも男性の方が海外SNSサイトの利用意向が高い。 学生は、海外SNSサイトにそれ程高い興味関心をしめしていない。 今回の調査