トヨタ自動車は12日、インターネット上の3D仮想空間「meet-me」内に開設した仮想都市「TOYOTA METAPOLIS(トヨタメタポリス)」のβ版オープンを記念して、新型「アルファード」と新型車「ヴェルファイア」の発表会をメタポリス内イベントホールで開催した。 発表会には、豊田章男副社長と開発担当者がそれぞれアバター(分身となるキャラクター)となって登場。飛行機のファーストクラスのシートを参考にしたという「エグゼクティブパワーシート」や車内に配置した合計18個のスピーカーによる「トヨタプレミアムサウンドシステム」などの特徴をリアルなCGを交え紹介した。途中からは、東京にいる女優の釈由美子さん(29)もアバターで参加、名古屋にいる豊田副社長と両モデルの魅力を語り合うなど、仮想空間ならではの試みも実現した。 豊田副社長と来場者の質疑応答も“アバター同士”で行われた。meet-me内で
トランスコスモスや伊藤忠商事、フジテレビジョン、スクウェア・エニックス、イオンなど10社が出資するココアは4月8日、昨年12月にα版として公開した3D仮想空間「meet-me」を、「正式版-08’Spring」として正式公開した。ユーザー同士で会話できる「携帯電話機能」などを追加したほか、ゲーム内通貨の発行も始めた。 新機能として、仮想世界内で遠隔地にログインしている友人と会話できる「携帯電話機能」を追加。ランドマークとなる建物の数も大幅に増やして建物を一新。イオンや野村証券が出店した。ユーザビリティを改善し、1000人規模で集まってイベントを開いた際の安定性も向上させた。 「ココア」と「MMP」(meet-me point)の2種類のゲーム内通貨を発行する。それぞれ、イベントやゲームに参加することで無料で獲得でき、「ココア」はゲームアイテム購入に使ったり、ユーザー同士で交換できる。「MM
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