新型コロナウイルス「COVID-19」の影響で東南アジア各国も経済的な打撃が大きい。ベトナムもまた悪影響を受けている国の1つだ。特にベトナム政府は、東南アジアの中でも防疫措置が厳しい国で、3月18日からは欧州27か国からの入国を禁じ、かつビザの新規発給も1か月間停止している。 日本人のベトナム入国に関しては、15日以内の滞在であればビザ免除が継続されるものの、日本からの入国者に対しては新型コロナウイルスの感染が陰性であることを証明する健康診断書を入国時に提示することを義務付けた。しかし、この措置の実施を発表した段階ではその「健康診断書」がどういったののかは明示されておらず、実質的に日本人はベトナムに入国できなくなったという見方もある。 また、ベトナムでは入国者に対してオンライン、および、航空機内で配布される健康宣言書の提出が強制されている。航空会社の中にはオンライン送信が完了していないとチ
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