2019年5月15日のブックマーク (2件)

  • スマホで簡単設定、しゃべるIoT目覚まし時計--キングジム「リンクタイム」LT10

    キングジムは10月10日、無線LANを通じてスマートフォンやPCから簡単にアラームを設定できる、スマートプログラムアラーム「リンクタイム」LT10を、10月26日より発売すると発表した。価格は1万3200円(税別)。初年度販売目標数量は2万個。 リンクタイムは、無線LANを通じて場所を問わず手軽にアラームを設定でき、音声で予定を知らせる機能を持つデジタル時計だ。 寝室やリビングなどに設置し、オフィスや出先など離れた場所からスマートフォンの専用アプリやPC向けの専用ウェブページを使って思い立ったときにアラームを設定できる。 「Myカレンダー」機能で夜勤など変則的なスケジュールを設定したり、スケジュール表からアラームを鳴らさない日を簡単に設定したりできる。 さらに、声がアラームになる「ボイスメモ」機能を搭載し、自分で録音した音声や、入力したテキスト情報を発声することが可能だ。また、天気予報やG

    スマホで簡単設定、しゃべるIoT目覚まし時計--キングジム「リンクタイム」LT10
    Taniken
    Taniken 2019/05/15
    “ リンクタイムは、エーアイの音声合成AITalkを使用。スマホアプリで登録したテキストメモや、スケジュール、天気予報などのテキスト情報をAITalkによりリアルタイムで音声合成しているという。 寝室やリビングなどに設
  • 「売れなかった事実」が財産--キングジム宮本社長のユニーク製品の生み出し方

    キングジムと言えば、キングファイルやラベルライター「テプラ」を代表とする文房具メーカーとしてのブランドと同時に、デジタルメモ「ポメラ」を初めとするアイデア商品を数々世に送り出してきたイノベーティブな企業でもある。 実際には、そうしたアイデア商品のなかには、ひっそりと市場から消えていくものが少なくない。しかし、キングジムは続々とアイデア商品を世に送り出している。なぜ新しい製品を生み出し続けられるのか、代表取締役社長の宮彰氏にうかがった。 創業者は風変わりな町の発明家だった ――「ポメラ」をはじめとして、とてもユニークな製品を次々と生み出し続けており、それはキングジムの文化に見えます。その文化はどのようにして作られてきたのでしょうか。 メーカーとして世の中にないものを作ることが一番面白くて楽しいと感じます。「キングジムの製品は面白い」などと褒めていただくと大変嬉しいですし、そのために世界で初

    「売れなかった事実」が財産--キングジム宮本社長のユニーク製品の生み出し方
    Taniken
    Taniken 2019/05/15