2019年3月28日のブックマーク (3件)

  • GRAPEVINEが語る、ロックバンドがモダンであり続けるために | CINRA

    GRAPEVINEは、なぜ自らを刷新し続けることができるのか。 デビューから22年。流行やトレンドとは距離を保ち、わかりやすいコンセプトや大衆性には迎合せず、一筋縄ではいかないスタンスを保ち続けているGRAPEVINE。しかし、コンスタントに発表し続けてきた作品を紐解いて聴いていけば、ロックバンドとしてのフォーマットを守りつつ、その音楽性を少しずつ進化させてきたことが伝わるはずだ。ゴスペル調のアカペラから幕を開けるニューアルバム『ALL THE LIGHT』にも、新鮮な驚きがたくさん詰まっている。 世代問わず数々のミュージシャンから多くのリスペクトを集め、気鋭のシンガーソングライター・中村佳穂との対バンライブも話題を呼んでいる。その独特の音楽的感性を「リズム」と「他者性」というキーワードから探った。インタビューは「ロックバンドがモダンであり続けるためには」というテーマにおよび、非常に刺激的

    GRAPEVINEが語る、ロックバンドがモダンであり続けるために | CINRA
    Taqm
    Taqm 2019/03/28
  • 中村佳穂という「歌」の探求者。魂の震えに従う音楽家の半生 | CINRA

    芸術の質とはなにか? その解釈は人によって様々だろうけど、僕はやはり「コミュニケーション」なのだと思う。芸術を通して自分を知り、芸術を介して人とつながり、それによってさらに深く自分を知ることにもなる。京都在住の音楽家、中村佳穂のこれまでの歩みを振り返ると、そんなことを改めて考えさせられる。 京都精華大学在学中に格的に音楽活動をスタートさせると、ソロ~デュオ~バンドと流動的な形態でライブ活動を展開。固定メンバーを決めずに、全国各地で出会ったミュージシャンを引き入れては、セッションを行ってきた。2016年に発表した1stアルバム『リピー塔がたつ』は高い評価を獲得し、同年『FUJI ROCK FESTIVAL』への出演も果たしている。 レミ街の荒木正比呂と深谷雄一、CRCK/LCKSの小西遼、吉田ヨウヘイgroupの西田修大らとともに制作された新作『AINOU』は、生演奏とプログラミングが有

    中村佳穂という「歌」の探求者。魂の震えに従う音楽家の半生 | CINRA
    Taqm
    Taqm 2019/03/28
  • 牛尾憲輔インタビュー 『ブギーポップは笑わない』『リズと青い鳥』……ブレない音楽家のコアに迫る | | moraトピックス

    牛尾憲輔。「agraph(アグラフ)」名義で先鋭的な電子音楽作品を発表する一方、2014年のTVアニメ『ピンポン THE ANIMATION』(湯浅政明監督)を皮切りにアニメ・実写双方の劇伴作家としても多数の作品を手がける音楽家だ。昨年公開された『リズと青い鳥』(山田尚子監督)では、作品の求めるコンセプトに現代音楽の手法や数学の知識を駆使した作曲で応え、同作はその年の実験的な作品に贈られる毎日映画コンクール・ 大藤信郎賞を受賞した。そんな牛尾氏が『ピンポン THE ANIMATION』以来5年ぶりに劇伴を手がけるTVアニメが、2019年1月より放送されている『ブギーポップは笑わない』だ。1983年生まれの牛尾氏は、1990年代後半にカリスマ的な人気を誇った原作小説の直撃世代。そこから受けた様々な影響は、いわば牛尾憲輔が「agraph」になる前の「前史」を形作ってきたという。今回のインタビュ

    牛尾憲輔インタビュー 『ブギーポップは笑わない』『リズと青い鳥』……ブレない音楽家のコアに迫る | | moraトピックス
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    Taqm 2019/03/28