三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCCグループ)、および三井住友カード、CCCMKホールディングスは1月27日、資本・業務提携へ最終合意し、契約を締結したと発表した。 2022年10月3日に発表した、VポイントとTポイントの統合が業務提携の主軸。2000万会員を超えるVポイントと、7000万会員を超えるTポイントが統合することで、お互いのポイントの貯まりやすさ、使いやすさを大幅に向上させることを目的とする。 また決済とポイント事業はCCCMKホールディングスが担い、CCCが6割、SMBCグループが4割を出資する。 関連記事 「Vポイント」のVと「Tポイント」のTって、いったい何? 統合で話題のTポイントとVポイント。そもそも「V」と「T」は何なのか。 「TポイントとVポイント統合」に見る共通ポイントの今 競争激化で“疲れ”も? CCC
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