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  • 豊楽寺の御朱印~四国最古の国宝建造物~(高知県長岡郡大豊町)

    724年、聖武天皇の勅願所として行基が開基。薬師経説の一節『資求豊足身心安楽』より、聖武天皇が豊楽寺と名付けたそうです。1572年の台風により杉が倒れて屋根が大破。しかし長宗我部元親が願となり修復したそうです。戦国時代から江戸時代、長宗我部元親をはじめ、土佐藩主・山内一豊や山内忠義などからの尊崇を受けた古刹。尊の薬師如来は別名・柴折薬師と呼ばれ、愛知県・鳳来寺の峰薬師、福島県・常福寺の獄薬師とともに日三大薬師の1つに数えられています。 ●豊楽寺とは? 豊楽寺がある大豊町は四国のほぼ中央に位置し、険しい四国山地の中にある小さな町です。 四国の三大清流の1つ吉野川が町の中心を流れ、切り立った山々が雄大な景観をつくりだしていました。 車で約30分のところには、四国を代表する渓谷・大歩危があったりもします。 そんなこんなで、とてつもない山奥に位置する豊楽寺に到着。 豊楽寺と書いてぶらくじと読

    豊楽寺の御朱印~四国最古の国宝建造物~(高知県長岡郡大豊町)
    Taqm
    Taqm 2024/05/18
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