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ブックマーク / www.bebit.co.jp (2)

  • 画面メモを意識した携帯サイト制作 (ユーザビリティ実践メモ)

    PCをほぼ/全く利用しない「インターネット=携帯電話」ユーザは、携帯で情報収集を行う際、画面メモを好んで使用します。 (なお、サイトによっては「後で見る」機能が提供されていますが、その場合でも画面メモが優先的に使用される傾向があります。) このとき、ユーザは「めぼしいものをさっさとチェックしたい」という心理でいるため、画面メモのタイトルを自ら変更することはありません。閲覧しているページのページタイトルがそのまま画面メモのタイトルとなる場合がほとんどです。 従って、携帯サイトを制作する際には「画面メモリストを後から見ても、何のページか分かるようなページタイトルをつける」という配慮が重要です。 例えば、ある賃貸物件検索サイト(仮にサイトの名前を「住宅情報ビービット」とします)では、次のような状況が発生しました。 ユーザは条件を変えながら物件を検索し、その中で、めぼしい物件ページをいくつか画面メ

  • Flashでの画像切り替えの盲点 (ユーザビリティ実践メモ)

    トップページを中心に、Flashを用いて複数の画像を同一エリア内で切り替えるパターンのものが増えてきています。スペースを増やすことなく、複数のプロモーションを掲示できるメリットが大きいとの判断からでしょう。 今回はそのうち、該当箇所をマウスオーバするとグラフィックが切り替わるものの注意点について、取り上げます。 図1のように、プロモーションエリアの一部を使用して、他のプロモーション情報を表示している場合、ユーザが意図せず切り替え、混乱を招いてしまうケースがあります。 具体的には、図2のようにページ中央部のコンテンツを見ていたユーザが、プロモーションエリアの内容に気づき、興味を持ってクリックしようとするケースです。 あるユーザビリティテストでは、ユーザがマウスカーソルを下から上に移動したところ、クリックする瞬間にFlashが切り替わり、そのままメインエリアをクリックしてしまいました。 ユー

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