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2011年8月3日のブックマーク (1件)

  • なぜ、あえて「イケアに負けてもいい」と発言するのか | 儲かる会計思考入門

    イケアとはスウェーデン発祥の世界的な家具チェーン。日では5店舗を展開するだけだが、北欧流のセンスと低価格とで一部から熱烈な支持を受けている。そのイケアに負けても構わない、と似鳥氏はいう。 「日の消費者の暮らしを豊かにすること。これが、われわれの会社が存在する目的です。目的が達成するなら、うちがつぶれてもいいと思っています」 08年5月からの「値下げ宣言」のことを思い出してもらいたい。原材料費・輸送費の高騰で商品の値上げが続いている中で、ニトリはあえて値下げを断行した。似鳥氏がこの案を打ち出したとき、役員会は反対一色だったという。だが似鳥氏は、次のような言葉で彼らの心を鷲づかみにした。 「今回は損得抜きでカネを使おう。たしかに原材料や燃料費は上がっているが、統計によると、サラリーマンの収入はここ何年も下がり続けている。別に『値下げしてほしい』といわれているわけじゃないが、数字を見れば明白

    Tarou
    Tarou 2011/08/03
    まず消費者の満足を追求する。会社の利益はその結果ついてくるものであって、先に利益を求めてはならない