ズボラぶっこいていたら、Lightroomがエライことになってしまった。読み込み枚数が3万枚を超え、スワップしまくりでひどく動作が重い。メインメモリ2GBのVistaマシンなのだが、メモリ使用量はMax! そりゃスワップするよなあ、なんて感心してる場合じゃなくて、そろそろカタログファイルをちゃんと整理せにゃいかん。というわけで、Lightroomのライブラリ機能と格闘してみた。 【ライブラリ機能はデータベース】 Lightroomのライブラリはビューワ画面ではない。こいつはデータベースだ。カタログファイルの正体とは、要は画像データベースというわけ。カタログファイルには画像の保存場所、サムネイル、現像設定などなど、読み込んだ画像にまつわる情報が記録されている。もちろんデータベースだから、検索はお手のものだ。フラグやスターでの絞り込みは当然として、EXIFの値やタグ付けしたキーワードでもスピー
■RAWデータとは? ハイエンドクラスのデジタルカメラの特徴として、画像記録フォーマットに RAWデータ形式をサポートする点があります。 RAWデータ形式という標準化された規格があるわけでは無く、自然とメーカー各社 ともRAWデータ形式という呼び方が定着してきたものようです。 RAWデータ形式は標準化された規格では 無いため、同じRAW形式という名でも、メーカーが異なればまったく互換性の 無いファイル形式です。 (つまり、各メーカーが提供している専用ソフトが無いと画像が表示できない。) RAWとは、”生”という意味から CCD(または CMOS)からの出力信号を 単純にデジタル化しただけの”生のデータ”という意味です。 もう少し詳しく説明するとCCD(または CMOS)の各画素はモノトーンの階調情報しか 得る事しかできません。そこで、カラーフィルターを組み合わせることで、各色毎の 階調情報
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