2013年8月12日のブックマーク (4件)

  • 新海誠「隣の誰かに届かせたいと本気で作れば別の国の誰かにも届く」 - 笑いの飛距離

    2ヶ月ほど前になりますが、アニメーション監督の新海誠さんと加藤浩次さんが番組で対談しました。 新海誠監督の劇場アニメ『言の葉の庭』が公開された時期なのに加えて、加藤さんが新海作品のファンということで実現した対談。小学生のときにアニメ雑誌『アニメージュ』を定期購読していた過去を持つ加藤さんが、新海ワールドに迫ります。 自分の作品が作りたくてゲーム会社を29歳で退職した新海誠 2013年5月30日放送「加藤浩次の気対談!コージ魂」(BS日テレ) 司会は加藤浩次(極楽とんぼ)。 ゲストは新海誠(アニメーション監督)。 アニメーション監督になる前は、ゲーム会社の社員だった新海さん。「どうしても自分の作品が作りたい」思いが抑えきれず、29歳で会社を辞めてしまいます。 加藤「最初は普通に就職されてたんですよね?」 新海「そうです、ゲーム会社ですけど、あの~、ゲーム作ってたんですよね」 加藤「ええ、ど

    新海誠「隣の誰かに届かせたいと本気で作れば別の国の誰かにも届く」 - 笑いの飛距離
  • 「うちら」の世界 - 24時間残念営業

    2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの

  • 「今はライブ全盛」は一面的な見方 ライブハウスのシステムに無理がきている

    BOØWY、THE BLUE HEARTS、エレファントカシマシ、GLAY、JUDY AND MARY――数々のトップバンドのプロデュースを担当してきた、日を代表する音楽プロデューサー佐久間正英氏が、音楽シーンへの提言を行う集中連載。第一回目は、現在のミュージシャンや音楽業界が置かれた状況について意見を伺った。 ――昨今の音楽メディアでは、これまでになくライブを取り上げることが増えています。レコーディングとライブ、両方の現場で長く活躍してこられた佐久間さんは、レコーディング作品から生演奏へのシフトをどう捉えていますか。 佐久間正英(以下、佐久間):音楽業界としては、確かに「CDが売れなくなった。音楽を聴かせるにはライブだ」という意識がある。けれど、リスナーの側が「CDがつまらなくなったから、ライブに行こう」という方向にシフトしているとは思えません。フェスの流行はありますが、ライブハウスに

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