2010年7月 ページ| 1 | 2 | 3 | あずさ監査法人は、日本国内の大手企業を対象にしたソフトウェア資産管理(SAM:Software Asset Management、以下「SAM」)の実態についての調査を実施し、このたびその調査結果をまとめました。 景気の低迷が長期化する中、多くの企業においてコストの削減は喫緊の課題であり、ソフトウェア関連資産に係る調達費用や運用管理費用におけるムダの見直しが求められています。また、相次いでソフトウェアのライセンス違反が発覚しており、企業におけるソフトウェア資産管理の実効性が問われています。このような状況の下、「SAM」の適正化を促すための国際標準規格や日本工業規格の整備、ガイドラインの策定等が急ピッチで進んでいます。 本調査では、2008年度の第1回サーベイ(※)から明らかになった企業におけるSAMへの取組み状況と課題認識について経
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