2024年9月1日のブックマーク (1件)

  • 2024/08/31

    ひとつのノートの中に自分の精神を集約するという考えがしばしば私の心を捉える。私の注意力は散漫であり、精神活動の成果をただ生活の諸場面に撒き散らして終わってしまう。だがそれを一か所に押しとどめることができれば、そこに何か、私の精神の輝きと呼べるようなものが見えてくるのではないか、と期待するのである。 私という薄ぼんやりした光は集光レンズを必要としている。 瞑想がその役割を果たしてくれればよいのにと思う。だがこうして左手で文章を書くことのほうが、はるかに強く光を集める。(注:この文章は紙のノートに利き手でない手で書いた文章を転記したものである) 瞑想によって心を集中させるには、私は自分に甘すぎるのかもしれない。単にコツが掴めていないだけかもしれないが。 これからの自分の人生に何一つ希望が持てていない。希望というか、楽しみにしていることがない。またそのような対象ができるとも思えない。というのは、

    2024/08/31
    Tcarbuncle
    Tcarbuncle 2024/09/01
    夜に届いたリロイ・アンダーソンのアルバム(BBCのやつ)聴いてるけど面白い。自分は面白いのために生きてる感じがある。でも疲れてやつれてるとそんな気分にもなれないわけで。案外脆いもの。