2015年8月12日のブックマーク (1件)

  • “究極のエコカー” 燃料電池車の化けの皮 ガソリン車より燃費悪く、多くのCO2排出

    2012年の世界の石油消費量は42億2050万トンであった(省エネルギーセンター資料)。一方、運輸部門のエネルギー消費量は石油換算で25億700万トンである。これはほとんど石油と考えられるから、世界の交通は石油の59.4%を使っていることになる。 運輸部門には、自動車のほかに鉄道、船舶、航空機がある。これらが消費するエネルギーのおよそ90%を自動車が占める。したがって、自動車は世界の石油生産量の53%近く、つまりおよそ半分を燃やしてしまうことになる。自動車の石油依存度はきわめて高い。石油有事となれば、まず自動車交通がダメになるわけだ。そして、20年にはもっと依存度が高まると考えられる。 12年の世界の自動車保有台数は、およそ11億1500万台だ。これが20年にはおよそ15億台になるといわれており、現在の1.3倍にあたる。もし、石油の生産量が増えず、燃費も改善されないとすると、自動車は世界の

    “究極のエコカー” 燃料電池車の化けの皮 ガソリン車より燃費悪く、多くのCO2排出
    TeeHiro
    TeeHiro 2015/08/12
    「燃費=二酸化炭素排出量」なんて定義は初めて見たw なぜ環境負荷云々ではなく燃費と言わなければならないのか、燃費というのならなぜ単位走行距離あたりの燃料コストを算出しないのか、大いに謎。