タグ

AIDSとか/考え方に関するTemperのブックマーク (1)

  • 病気や障害をイベントのネタにすることに疑問はないのか、という指摘 - 感染症診療の原則

    ある時期から「当事者ブーム」といわれる動きがあります。考え決めるプロセスに当事者が参加するきっかけになりましたし、関係者がその人たちの意見やニーズを聞いてみようと思う動機付けも生まれました。 そのような中、当事者から疑問視されるものも出ています。 エイズ関係でいうと「イベント化」です。 ある患者さんはこう指摘しました。長くなりますが紹介します。 「感染した自分にとっては健康や生命の話です。イベントのネタにされるのはたいへん悲しい。そこでは感染していない(と思っている)人たちが、楽しそうなイベントをまじえて活動をしているようです。他人事ではだめだといいながらそのイベント扱いそのものが“他人事”じゃないですか?」 「幸い治療の進歩のおかげで健康管理ができ、会社にも今までどおり通えています。よい病院・医師のもとでがんばっています。それ以上でもそれ以下でもないと思います。しかし、エイズをネタにした

    病気や障害をイベントのネタにすることに疑問はないのか、という指摘 - 感染症診療の原則
  • 1