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デジカメと写真に関するTensorのブックマーク (133)

  • NEX-5を片手にローアングルで猫尾行 (1/2)

    縁側の沓脱石(くつぬぎいし)の上をしれっと通り過ぎる。顔がめちゃワイルド。突然の登場に慌てたけど、なんとか撮れた(2011年5月 ソニー NEX-5) ネットでいろんな人がアップした写真を見ていると、時々「あ、この場所に見覚えある」なんてことがある。場所を教えてもらったり、背景から判断したり、そして近場だとわかると行ってみようかとなるわけである。 でも、喜び勇んで出かけても、空振りに終わることが多い。って自分の縄張りを上下前後左右、三次元的に使いながら自由に動き回っては、目立たないところで昼寝をしているのである。ピンポイントでいつもそこにいるわけじゃないのだ。 それが悩ましいところであり楽しいところであり、うらやましいところでもある。 今回もそんな感じで、都内のとある洋館のある公園へ目当てで散歩に行くが、案の定、影も形もない。しょうがないのでのんびりして帰るか、と庭の方に回ると、遠

    NEX-5を片手にローアングルで猫尾行 (1/2)
  • 動物写真家・岩合光昭が語る、猫の撮り方

    May 11, 2011 / Topics Tags: interview Photo:Mitsuaki Iwago/Edit&Text: Madoka Hattori 川崎市市民ミュージアムで開催中の『岩合光昭どうぶつ写真展』で催された、トークショウ「ネコの撮り方」をレポート。に対する愛情たっぷりの岩合さんが、の撮影方法の秘訣を教えてくれました。 とのコミュニケーションが大事 「沢山の動物を撮影していますが、僕が一番最初に作ったのはの写真集です。だから、についてはとても強い思いがあるんです。一般的に野良といっても地域によって、の表情や動き方は全く異なります。人が穏やかな場所では、も穏やかな表情をみせてくれます。特に坂道の多い場所では、人の動きがゆっくりとなるので、の動きもゆっくりしている。また、道が細く車が入れないような所は、道の真ん中に寝っころがってくつろいでいてます

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  • 深夜の居酒屋街に出没する猫たちを撮る! (1/2)

    都内のとある駅前から少しはいった路地。車が1台やっと通れるくらいの狭い道で居酒屋系の店が並んでいるような場所だ。 数年前、そこに突然が何匹も出現した。多分、誰かが捨てていったのである。困ったものだ。でも居酒屋街でべ物に困らなかったのか、近くに寺があったからか、無事生き延び、それどころか数も増えたりして現在に至る。 駅が近いので昼間はめったに見られない。もっぱら深夜である。居酒屋街だからか、深夜にべ物をもらったりしてるようなのだ。でも人通りは結構あり、酔っぱらいも歩いてるのでなかなか顔を出さない。その上、とても暗いのではなはだ撮影には向かないのだが、たまには挑戦してみるかとD90に明るいレンズを2用意して散歩してみたのである。 まずは塀の上。一番見つけやすい場所はここだ。人間の手はまず届かない高い塀なのでも余裕。多いときには3匹くらい並んでる。写真を見るとわかるとおり、塀の隣は墓地

    深夜の居酒屋街に出没する猫たちを撮る! (1/2)
  • フリーズすると楽だけど……運ばれる猫の挙動 (1/2)

    テンパったときに、パニクって後先考えず暴れ回ると、フリーズしちゃうがいる。フリーズしてくれると楽なんだけど、暴れられるとちと厄介。 って、をケージやバッグに詰め込んで移動するときの話。飼いは必ず経験する。家に連れて行かれるとき、引っ越しの時、去勢やらワクチンやらで病院へ行くとき。 昔飼ってた「にや」はフリーズするタイプなので楽だった。つかまえてバッグに入れたら震えながらおとなしくしていたものである。

    フリーズすると楽だけど……運ばれる猫の挙動 (1/2)
  • 山門の上から人を監視する猫 (1/2)

    2009年12月に「神社仏閣」はにとって暮らしやすい場所って話をしたばかりで恐縮なのだが(関連記事)、その後、ひょんなとこでを見つけちゃったのでまた同じテーマである。 たまたまちょっと大きなお寺を見つけたので寄り道してみたのである。立派な山門(でいいのかな?)の写真を撮ってると、なんか違和感を感じる。普通の門なんだけど、どこかヘンなのだ。上の方に余計なものが写ってる。あんな高い所に誰かが何か置いたのかな、それとも小さな像でも設置してあるのかな? それにしては場所がヘンだ。

    山門の上から人を監視する猫 (1/2)
  • 【今日のお気に入り】 軽い手ぶれやピンぼけ写真を簡単補正「手ぶれ隠し」NOT SUPPORTED

  • 冬の猫はやっぱり布団が好き!? (1/2)

    「にや」はとにかく無防備。始終こんな感じで人が近づいても意に介さず寝てた。特に布団の上ではテコでも動かず(2003年3月 富士フイルム FinePix F410) 昔飼っていた「にや」というはとにかく布団が好きだった(上の写真)。少しでも隙間があると布団の中に潜り込むし、入り込む隙間が見つからないと「布団を掘る」のである。地面を掘るみたいに。掘っても穴はあかないってば。 だから帰宅してベッドの上にごろんとしたい……ときも、まず「にや」の居場所を確認する必要があった。不用意に寝ころぶとつぶしちゃうからである。冬ならともかく春先でもこんな感じ。姿が見えないなと思ったら布団をめくれ!

    冬の猫はやっぱり布団が好き!? (1/2)
  • 田舎町で見た猫と人との曖昧でおおらかな関係 (1/2)

    5匹が勢揃い。後ピン気味(後ろ目にピントがあっちゃってること)なのはご勘弁。ちょうど目線が集まったカットがこれだけだったのだ。庭なのをいいことに這いつくばって撮影(2010年1月 Nikon D90) 「最近、××さんちにが5匹もおるんよ」と聞いたら行かずにはおられない。新年早々、お邪魔してきた。もちろん、無断じゃなくて、ちゃんと家の人にことわっております。 おうちの人との話をしていたら、いつのまにか当に5匹登場。家人が庭に出てきたので餌をもらえると思って集まってきたらしい。ずらっと並んでくれたので記念写真(冒頭)。 5匹並んでうさんくさげに闖入者を観察してる。世話してるとはいえ基は野良。警戒心満載である。 いちばん人なつっこかったのが長毛種。彼だけはほかのと血がつながってない模様で、ちょっと顔をアップにしたらこんなことに。

    田舎町で見た猫と人との曖昧でおおらかな関係 (1/2)
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  • 鞆の浦で昔の猫と再会した年末年始 (1/2)

    古い石碑の陰で夕日を浴びる3匹の。全部違う模様。雑種天国である。こんな石碑が至る所にあるのが鞆。黒と白が一緒にいると露出にちょいと困る。白がトばないように(2009年12月 Nikon D90) ポニョの舞台だとか、架橋問題だとかでにわかに有名になった広島県の鞆の浦であるけれども、今回の年末年始はそこで迎えたのである。 少し奥に入った斜面の上に毎回必ず訪れる狭い路地がある。幅が2mもない狭小な階段と坂を上ると何匹ものが日向ぼっこしたり散歩したり犬と戯れたりしてるからだ。1~2年に1度の定点撮影なり。 近所に世話をしてる人がおり、午後になると冒頭写真のように集まってくる。実にいろんながいて面白い。 この3匹以外にも毛がふさふさした長毛種も、キジトラも、犬もいる。

    鞆の浦で昔の猫と再会した年末年始 (1/2)
  • ひとだかりにも臆さない!? 江ノ島の猫 (1/2)

    先日、江ノ島までふらりと遊びにいったのである。江ノ島といえば。行けばに出会えるスポットなのだが、それ以上に多いのが観光客。日曜日とはいえ、11月だからシーズンオフかと思いきや、参道には今日は正月かと思うくらい人がぎっしり、堂のたぐいはどこも満席。これだけ人が多いとも隠れてて出てこないかも。 そんな心配は無用なのでありました。ちょっと上ったところにある江島神社入口脇の交番でちょこんと「のおまわりさん」発見(冒頭写真)。おまわりさんなので色も白と黒のツートーン。 スーパーカブのシートは大きさといい座り心地といいぴったりだったらしい。じっと見ていたら、ちょこんと飛び降りて、池で水飲み。水に不自由しないのも神社が住みやすい理由のひとつなんだろうな。

    ひとだかりにも臆さない!? 江ノ島の猫 (1/2)
  • 猫の秋はお昼寝の季節 (1/2)

    秋が深まってくると、は寒がりなので日向にでてくるのである。夏は涼しい部屋の奥や塀の裏やそんな日の当たらない場所でお昼寝していたたちも、暖かい昼寝場所を求めて移動をはじめるのだ。 うちの中でもそう。夏は一番北の部屋の一番北の隅でお昼寝してるのに、この季節になるともぞもぞと窓辺にやってくるのである。日が暮れるまで、ソファにおいたブランケットの上でお昼寝。

    猫の秋はお昼寝の季節 (1/2)
  • くつろぐ猫を狙うなら車の下を撮れ! (1/2)

    が車の下に逃げ込んだのでどこかな、と探したら、1台向こうの車の下。遠かったけど、望遠にして感度を上げてカメラを地面に置いてブレないようにしてなんとか撮ってみた。警戒させちゃってすまん(2009年10月 キヤノン Powershot G11) 先々週の、「液晶モニターが回転するデジカメが好き Powershot G11編」の続き。前回はうりっしゅとらんすの2匹だけだったから、今回は他のの写真だ。

    くつろぐ猫を狙うなら車の下を撮れ! (1/2)
  • やっぱり可動式が好き! ソニー「α550」で猫を撮る (1/2)

    「やっぱ液晶モニター可動式デジカメ好きだ!」シリーズ第2弾は、デジタル一眼レフ。最近は液晶モニターを使ったライブビューが可能な一眼レフが当たり前になったけど、最初からライブビューを前提に開発されたパナソニックの「GF1」や「GH1」を除けば、多くの機種はAF速度や反応がいまひとつでライブビューは必要なときだけ使う機能なのだ。 でも、ソニーの「α550」は違うのである。液晶モニターが上下に90度ずつ傾く上に、ライブビュー時もファインダーを覗いたときと同じ高速なAFを使えるのだ。「クイックAFライブビュー」(名前が長いのが大きな欠点かも)である。 そんなデジタル一眼レフがあったら、もちろんを撮る。手始めに我が家の「かふか」を撮ってみた(冒頭写真)。 置いてあるカメラにちょっと興味を持ったようなので液晶モニターを上に向けて、左手でかふかを撫でながら右手でシャッター。部屋が片付いてないのは勘弁。

    やっぱり可動式が好き! ソニー「α550」で猫を撮る (1/2)
  • 回転式モニター機の大本命!? Powershot G11で猫撮り (1/2)

    玄関横の窓際で「うりっしゅ」が客をお出迎え。なんか来たぞ、って顔だ。おもいきし逆光なので+1.7の露出補正をしてISO感度はISO 800(2009年10月 キヤノン Powershot G11) をローアングルで撮れるから、回転式液晶モニター搭載デジカメが大好きな荻窪圭であります。2009年もいくつか出たけれども、液晶モニター回転式コンパクトデジカメの命は、キヤノンの「Powershot G11」かもしれない。 実はこのシリーズ、G6までは回転式液晶モニターだったが、G7からG10は普通の固定式モニターだったのだ。G11でめでたく回転式が復活したのである。すばらしい。これでローアングルやハイアングルも簡単に撮れる。ハイエンドモデルだけあってちょっとずっしりくるけど、露出補正とISO感度に専用のダイヤルが用意されていて、カチカチと回せるなどクラシックな操作性も気持ちいい。 でも、一番な

    回転式モニター機の大本命!? Powershot G11で猫撮り (1/2)
  • パナの「20mm F1.7」レンズで猫撮り (1/2)

    顔にピントを合わせ、小さく鳴いた瞬間を狙って撮影。大きくプラスに補正したので、白さ際だつ写真に。大きなボケに注目(2009年10月 パナソニック LUMIX DMC-GH1) 2009年の夏~秋は「コンパクト一眼」が盛り上がった。まあマイクロフォーサーズの「一眼レフ」じゃないレンズ交換式デジカメで、オリンパスの「E-P1」とパナソニックの「GF1」だけなんだけど、なんか周辺に購入者続出だったのである。 わたしはすでにパナソニックの「GH1」を持っていたので(関連記事)、カメラ体は買ってない。ただ、レンズだけ買った。GF1と同時に登場した「20mm F1.7」(実売4万円前後)という単焦点レンズである。35mmフィルム換算だと40mm相当。「やや広角目」って感じのスナップ用レンズ。 これが予想以上によいのだ。何しろ小さくて軽い。F1.7と明るいのもいい。明るいし、背景をボケさせた写真も撮れ

    パナの「20mm F1.7」レンズで猫撮り (1/2)
  • 何かをしている猫の横顔が素敵 (1/2)

    しっぽをぴんとたてているところがなかなか凛々しい。例によって地面スレスレから撮ったカットだ。ちょっと顔がまぶしそうだけど、青い扉の前でとまってくれたので色鮮やかなカットになった(2009年2月 キヤノン Powershot SX1 IS) 写真って、ついつい顔がこっちを向いた瞬間を撮りたくなるじゃない。身体ごと正面から撮ったり、こちらを振り向いたところを撮ったり、わざわざ目線をもらうために指先をひらひらさせて呼んでみたり。 でも、たまには真横からの写真もいいものである。真横からの全身を捉える。目線はなくていい。むしろ、撮ってる人のことなんて無視して、やりたいことをやってる感が出る方がっぽい。目線がない方が、そのときのをあれこれ想像できて楽しい。 というわけで、今回はの横顔特集。横からの写真だけを集めてみた。顔がまったくないのも寂しいので、冒頭の1枚だけはこっちを向いた瞬間にしたけ

    何かをしている猫の横顔が素敵 (1/2)
  • なんとも微笑ましい兄弟姉妹猫の姿 (1/2)

    偶然見つけたをそっと撮ったり観察していると、そっくりなが後ろからひょこっと顔を出したりする。兄弟っぽいとなんだかうれしい。 ってたくさん子供を産むけれども、野良だと成長する前に事故や病気で死んじゃったり、地域や飼いだと子のうちに里親に引き取られたりするので、兄弟そろって大きくなるって意外に少ないのだ。 冒頭の写真は下町に住んでる友達の家に遊びに行く途中に見つけた。発泡スチロールの家もあったりして、どうもこのあたりで飼われているのか、地域で可愛がられているのかしてるようだ。すっかり溶け込んでる。 この写真だけだと2匹は確かに似てるとこもあるけど……って感じなんだが、そんな人は次の写真をどうぞ。同じ場所だ。

    なんとも微笑ましい兄弟姉妹猫の姿 (1/2)