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情報漏洩とセキュリティに関するTensorのブックマーク (5)

  • カルピスの顧客情報約10万件が流出か、業務委託先で不正行為も

    カルピスは7月13日、顧客の個人情報9万5689件がインターネット上に公開され、第三者に漏えいした可能性があると発表した。現在はデータを削除して閲覧できないようにしたといい、電話による専用窓口を開設するなどの対応を進めている。 同社によると、漏えいした可能性がある情報は2009年8~10月に実施いた「’09年秋のHAPPY REFRESH キャンペーン」で収集した個人情報。全体のうち5万4266件はキャンペーンに登録・応募した顧客のもので、氏名、フリガナ、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、性別、年齢、応募した賞品コース、キャンペーンを知ったきっかけの情報(一部は任意)となる。残る4万1423件は、キャンペーンに登録したが応募をしなかった顧客のメールアドレスのみとなっている。 漏えいした可能性は7月5日に判明。キャンペーン参加者の個人情報がインターネット上に公開されているとの通報が外

    カルピスの顧客情報約10万件が流出か、業務委託先で不正行為も
  • 情報漏洩の処分って、何を基準にすればいいのか?:独断と偏見の気になる情報セキュリティ - CNET Japan

    情報流出のIPA職員、停職3カ月の処分に:CNET Japanより 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月19日、同機構職員がファイル交換ソフトを用いて情報を流出させた件について、調査結果の詳細と当該職員の処分を発表した。当該職員はIPAの信用を傷つけ、名誉を汚したとして、停職3カ月の懲戒処分となった。 この職員は2008年12月にファイル交換ソフトを使用した結果、コンピューターウィルスに感染し、PC内の情報を流出させた。1月6日時点で、少なくとも1万6208のファイルが流出していることがわかっていた。 1月19日に発表された調査結果では、IPAに関連する非公開情報は流出が確認されなかったという。流出したのはIPAイベントの私的撮影写真および2007年のIPA職員海外出張伺いの下書きのみだったとしている。 ただ、当該職員がIPA採用以前に所属していた企業の業務に関する情報は流出した

  • IPA職員の情報流出で緊急会見 - 前職時代の取引先企業情報など1万件超 | ネット | マイコミジャーナル

    情報処理推進機構(IPA)は6日、同機構職員による情報流出事件に関する記者会見を行った。これによると、職員の私物PCから流出したファイル数は1万6,208件。うち、同職員が以前勤務していた企業やその取引先企業などに関連する個人情報が1万件以上あることも分かった。 各社の情報流出報道を受けたIPAの緊急記者会見。左から、ソフトウェア・エンジニアリング・センター所長の松田晃一氏、技術担当理事の仲田雄作氏、ソフトウェア・エンジニアリング・センター副所長の立石譲二氏 IPAによると、情報流出させた職員は30代前半。ソフトウェア企業に勤務した後、2005年7月にIPAに採用。ソフトウェア・エンジニアリング・センターの企画グループの主任として、研究員のサポートなどの事務を担当していた。 職員は2008年12月に私物PCで初めてファイル共有ソフトを使用したといい、WinnyとShareをインストールして

  • 情報処理推進機構 - IPA職員の私物パソコンによる情報流出について

    当機構職員が自宅において保有する私物のパソコンでファイル交換ソフト「Winny」を使用した結果、コンピュータウイルスに感染し、パソコン内の情報が流出したという事実を確認しました。 これにより、当該職員に関わる個人情報等や一部の公開画像が流出したと見られます。他方、これまでの調査では、当機構の業務関連の非公開情報は含まれておりませんが、さらに確認を行っているところです。 当機構は、情報セキュリティ対策を推進しており、ファイル交換ソフト(Winnyなど)の利用の危険性についてもかねてから注意喚起を行ってきたところです。今般このような事態が発生したことについて、陳謝申し上げるとともに、再発の防止に全力を尽くしてまいります。

    Tensor
    Tensor 2009/01/05
    年明け仕事始めのニュースがウイルス感染騒ぎじゃなくて、これとは。
  • 「おそらくShare」 IPA職員が情報流出に使ったファイル交換ソフト

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の職員が私物のPCでファイル交換ソフトを使用し、PC内の情報を流出させたことが明らかとなった。 IPAが情報流出の事実を確認したのは1月4日午後。一般のインターネットユーザーからの通報で明らかになったという。 流出したデータは当該職員に関わる個人情報や一部の公開画像だという。IPAに問い合わせたところ、具体的には同機構が2007年秋に開催したイベントの写真と、職員人のプライベートな写真が含まれていたとのことだ。なお、イベントの写真はすでにIPA発行の雑誌「SEC journal」に掲載されたものだという。 またIPA広報によれば、当該職員が使用していたファイル交換ソフトについては、「まだ直接確認できていないが、おそらくShareではないか」としている。 IPAはこれまで、「ソフトウェア及び情報処理システムの健全な発展を支える戦略的なインフラ機能を提

    「おそらくShare」 IPA職員が情報流出に使ったファイル交換ソフト
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